冷却期間が終わり、次に立ちはだかるのが「元カレへの最初のLINE」です。

いざ送ろうと思っても、
「どんな内容なら重くならない?」
「返信が来なかったらどうしよう…」
そんな不安がよぎって、なかなか手が動かなくなる方も多いのではないでしょうか。
冷却期間後のLINEは、ここで関係を前に進められるかどうかを左右する、大切な最初の一通です。
内容や送り方を間違えると、それだけで彼の警戒心が一気に高まってしまうこともあります。
この記事では、冷却期間後に元カレへLINEを送る際の考え方と、返信につながりやすい具体的なポイントを整理してお伝えします。
※ なお、この記事は「振られた側で、冷却期間中は彼から一度も連絡がなかったケース」を想定しています。
冷却期間後、最初のLINEで警戒を解く2つのポイント
冷却期間後、数か月ぶりにあなたからLINEが届いたとき。
彼の中には、ほぼ確実に警戒心が生まれます。
「今さら何の用だろう?」
「また復縁の話をされるのかな…」
こうした警戒が強い状態で、あなたの未練を感じ取られてしまうと、彼の中で「面倒な存在」という印象が強まり、返信率は一気に下がってしまいます。
だからこそ、冷却期間後の最初のLINEで大切なのは、復縁したい気持ちを伝えることではなく、警戒を解くことです。
そのために意識したいのが、次の2つのポイントになります。
① 事務的なLINEにする
冷却期間後の最初のLINEは、関係を深めるための内容ではなく、「連絡する理由がはっきりしている用件」にしましょう。
ここでいう事務的なLINEとは、感情を含まない、確認や報告が目的の連絡のことです。
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事務的なLINEの例
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ポイントは、短く・端的に・必要最低限で送ること。
雑談を混ぜたり、様子を探るような一文を入れると、「用件は口実なのでは?」と警戒されやすくなります。
もし、どうしても事務的な用件が思い浮かばない場合は、次の項目で紹介する「返信をもらいやすいLINEのポイント」を参考に、自然な内容を考えてみてください。
② 用件が終わったら自分からLINEを切り上げる
用件が済んだら、区切りのいいところで自分からやり取りを終えることも大切です。
やり取りを続けすぎると、「話題を作って連絡したいだけなのでは?」と感じさせてしまう可能性があります。
反対に、用件だけ伝えてあっさり切り上げることで、彼の警戒心は自然と和らぎやすくなります。
冷却期間後の最初のLINEでの目的は、「あなたは彼にとって負担になる存在ではない」と感じてもらうことです。
彼とつながっていたい気持ちは、とても自然なものです。
ただし、彼から話題を振られた場合を除き、明確な理由のないダラダラしたやり取りは避けたほうがよいでしょう。
彼から返信をもらいやすいLINEのポイント4選
冷却期間後のあなたは、彼にとって 「元カノ」という少し距離のある存在です。
もう恋人ではありませんし、必ず返信しなければいけない関係でもありません。
だからこそ、付き合っていた頃と同じ感覚でLINEを送ってしまうと、返信が来ない。
あるいは既読スルーされてしまうケースも珍しくないのです。
ここでは、彼に負担をかけず、自然に返信しやすくなるLINEのポイントを4つに分けて整理していきます。
① 短文で返信しやすい内容にする
冷却期間が明けると、「近況を伝えたい」「話したいことがたくさんある」そんな気持ちが出てきやすく、つい長文になりがちです。
ただ、長文LINEは読むのにも時間がかかり、どう返すか考える負担も大きくなります。
その結果、「後で返そう」と思われたまま、そのまま既読スルーされてしまうことも少なくありません。
返信率を上げたいなら、パッと見て、すぐ返せる内容を意識しましょう。
一言〜二言程度で、会話のキャッチボールがしやすいLINEが理想です。
② 彼の興味・関心がある内容にする
冷却期間中に一切連絡がなかった場合、彼の中であなたへの関心は、正直なところ下がっています。
そんな状態で、あなたの近況報告だけを送っても、「そうなんだ」で終わってしまう可能性が高いでしょう。
それよりも、彼自身が興味を持ちやすい話題を選んだほうが、返信が返ってくる確率は上がります。
彼の趣味、得意分野、好きだったこと。以前の会話を思い出しながら、「彼が反応しやすいテーマ」を選んでみてください。
③ 彼にその質問をした理由が明確な内容にする
彼の興味がある内容であっても、「なぜ自分に聞いてきたのか」が分からないと、未練を疑われて警戒されることがあります。
そこで大切なのが、質問と一緒に、連絡した理由も添えることです。
たとえば、彼がスマホに詳しい場合なら、

このように、彼に連絡した理由が自然に伝わる形を意識しましょう。
「あなたじゃなきゃダメだった」という理由が見えると、警戒されにくくなります。
成果報告は、次につながる自然な口実になる
質問に答えてもらったら、必ずお礼を伝えましょう。
さらに、
「教えてもらったおかげで解決したよ」
といった成果報告を添えると、とても自然です。
すでにやり取りした内容の延長なので、不自然さもありませんし、彼も自分のアドバイスが役に立ったと感じやすくなります。
ただし、ここで無理に話を広げる必要はありません。
お礼+簡単な報告だけに留めておくほうが、次のやり取りにつながりやすいですよ。
④ 返信してもらいやすい時間帯を狙ってLINEする
LINEの内容が良くても、送るタイミングが悪いと、そのまま流されてしまうことがあります。
仕事中や移動中など、すぐに返せない状況で届いたLINEは、後回しにされやすいからです。
理想は、彼がスマホをゆっくり見ていそうな時間帯。
それが分からない場合でも、少なくとも、仕事中・深夜や早朝といった時間帯は避けるようにしましょう。
タイミングを少し意識するだけでも、返信率は変わってきます。
復縁を目指すなら絶対NGのLINE内容3選
冷却期間後のLINEでは、「何を送るか」だけでなく、何を送らないかも同じくらい重要です。
以下の内容が含まれていると、返信率が下がるだけでなく、彼の中であなたの印象が悪くなってしまう可能性もあります。
① 好意を向けるような内容
冷却期間が終わったからといって、彼の気持ちがすぐに戻っているわけではありません。
むしろ、
「また復縁の話をされるのでは?」
と警戒しているケースも多いです。
そんな状態で、
- 好きアピール
- 寂しさの訴え
- 未練が伝わる言葉
を送ってしまうと、彼はどう返していいか分からず、連絡を避ける方向に傾いてしまいます。
今の段階で好意を表に出すのは逆効果。
まずは「安心してやり取りできる存在」に戻ることを優先しましょう。
② 彼女面したLINE
ありがちなのが、
「〇〇だからそうなるんだよ」
「だから〇〇って言ったじゃん」
といった、彼を分かったつもりの言い方です。
彼からすると、
「もう彼女でもないのに…」
「上から目線で言われたくない」
と感じやすく、距離を取られる原因になってしまいます。
また、意外と送りがちなのが誕生日のおめでとうLINE。
振った元カノからのお祝いに、嬉しさを感じる男性は正直ほとんどいません。
「何か意味があるのでは?」
と警戒されるだけなので、送るメリットはほぼないと考えておきましょう。
③ ネガティブな内容
不安・落ち込み・愚痴など、ネガティブな内容のLINEは基本的にNGです。
彼からすると、
- どう返せばいいか分からない
- 重たい
- 関わると面倒そう
と感じやすく、既読スルーや未読無視につながりやすくなります。
頻繁に送ってしまうと、最悪の場合、ブロックされる可能性もあります。
ネガティブなLINEはプラスになることが一つもない。という意識を持っておきましょう。
冷却期間後のLINE頻度。最初は「2週間に1回」程度が目安
自分からLINEを送る場合、最初のうちは 2週間に1回程度 が無難です。
頻度が高すぎると、
「やっぱり復縁したいんだな」
「距離を詰めてこようとしている」
と感じさせてしまい、警戒される原因になります。
もし返信は来るものの、反応がそっけない場合は、次の連絡まで 1ヶ月ほど間隔を空ける のも選択肢です。
大切なのは、「つながり続けること」よりも相手に負担をかけないことですよ。
返信はすぐしない。彼のペースに合わせる
彼から返信が来ると、嬉しくてすぐ返したくなりますよね。
でも、毎回即レスしてしまうと、
「ずっと待ってるのかな?」
「俺中心になってない?」
と感じさせてしまうことがあります。
基本は、彼の返信ペースに合わせるのがベストです。
彼が1日1通なら、あなたも同じくらいのペースでOK。
ただし、例外もあります。
- 「今暇?」
- 「何してる?」
- 「〇〇に来てるけど、いい店ある?」
など、今すぐ返事がほしそうな内容の場合は、すぐ返信しても問題ありません。
空気を読みながら、無理のないテンポを意識してみてくださいね。
なお、LINEの返信についての注意点は下記の記事で詳しくまとめています。
元カレから返信がない=嫌われている、とは限らない
どんなに彼の興味を意識したLINEを送っても、必ず返信が来るとは限りません。
冷却期間を経て、「これなら大丈夫かも」
そう思って送ったLINEほど、返信が気になってしまいますよね。
スマホを何度も確認して、「まだかな…」と待ち続けてしまう方も多いと思います。
でも、何日経っても返信が来ない。
そんなことも、実は珍しくありません。
返信がない理由は「気持ち」以外にもある
別れたあと、元カレの中であなたの優先度が下がっているのは事実です。
それは「嫌いになった」という意味ではなく、生活や気持ちの中心から一度外れている、という状態。
そのため、
- 忙しくて後回しにしてしまった
- 返そうと思っていたけどタイミングを逃した
- 今は特に返信する気分ではなかった
といった、気分や状況の問題で返せていない可能性も十分にあります。
つまり、
元カレから返信がない=あなたを嫌っている
と、すぐに結論づける必要はありません。
それでも返信がない場合の考え方
もちろん、冷却期間を置いても、まだあなたに対して距離を取りたい気持ちが残っているケースもあります。
もし返信がなかった場合は、深追いせず、もう一度距離を置くことを意識しましょう。
目安としては、1〜2ヶ月ほど、再度冷却期間を取る。
その後、タイミングを見てもう一度連絡してみる。
それでも反応がない場合は、次は 3ヶ月〜半年 と、少し長めの時間を空けるのがおすすめです。
大切なのは「一喜一憂しすぎないこと」
返信が来ないと、どうしても自分を否定されたように感じてしまいますよね。
でも、LINEの既読・未読や返信の有無だけで、彼の気持ちを判断することはできません。
今はまだ、彼の中で「連絡を返す余裕」がないだけの可能性もあります。
焦らず、あなた自身の心がすり減らない距離感を大切にしてくださいね。


