冷却期間後、最初の難関が元カレとのLINEの再開。
長い冷却期間が終わり、いざ、元カレにlineを送ろうと思うけど、
最初のLINEはどんな内容にしたらいいの?
上記以外にも、LINEする頻度や注意点、返信してもらえないなど、元カレとのLINEについて、疑問や悩みをお持ちの方も多いですよね!?
この記事ではそんな方のために復縁のためのLINEのポイントをまとめました。
彼から返信がもらえるようになれれば、復縁できる可能性もグッとUPします。
これから紹介するポイントを押さえて、元カレから返信がもらえる関係性を築きましょう。
なお、この記事は「lineを送るあなたは振られた側で、冷却期間中は元カレから1度も連絡がない場合」を想定して書いています。
冷却期間後、最初のLINEで警戒を解く2つのポイント
冷却期間後、数か月連絡を取っていない状況で届いたあなたからのLINE
彼の心理としては「今更、何の用なの?ひょっとして、また復縁したいとか?」
っと思い、あなたことを警戒します
もし、警戒した状態の彼にあなたの未練を悟られ場合、彼から面倒な存在と認識されてしまう可能性があります。
その結果、彼からの返信率は極端に下がってしまうでしょう。
では、未練を悟らず、彼の警戒心を解くためにどうしたらいいか!?
下記の2つのポイントを意識してLINEをしてみてください
① 事務的なLINEにする
事務的な内容とは交流を深めるためのLINEではなく、彼にLINEする明確な理由がある確認や質問のことです。
★ 事務的なLINEの例
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事務的なLINEを送る際のポイントは「短く端的に必要最低限の内容」でLINEすることを心がけましょう。
ちなみにもし、事務的なLINEの内容がまったく浮かばない場合、次の項目で紹介する「返信をもらいやすいLINEのポイント」の内容を参考にLINEの内容を考えてください。
② 用件が終わったら自分からLINEを切り上げる
要件が済んだ後など、切りのいい所であなからLINEのやりとりを終わらせてください。
ダラダラ続けると、口実を作って連絡したいだけ!っと思われてしまいます。
反対に用件だけ済まして、あっさり切り上げれば、警戒した彼も拍子抜けし、次回以降、連絡をしてもあなたへの警戒心は緩むでしょう。
冷却期間後、最初のLINEで大事なのは「彼にとって害のある存在でじゃない」のを知ってもらうことです
彼と繋がっていたいという気持ちはわかります。
彼から話題を振られたなら別ですが、明確な話題がなく、ダラダラ続けるlineはやめるべきでしょう
彼から返信をもらいやすいLINEのポイント4選
元カノという存在は「知り合い以上友達未満」という微妙な立ち位置です。
あなたと仲良くする必要もなければ、lineに返信する義理も不都合もありません
そのため、付き合った頃と同じ感覚でLINEを送っても返信がもらえないケースも少なくないでしょう
そこで、この項目では「彼から返信がもらいやすいLINEのポイント」をご紹介します
① 短文で返信しやすい内容にする
冷却期間あけの最初のlineなので、近況報告など話したい事がありすぎて長文になりがちです。
長文だと読むのに集中が必要ですし、返事を考えるのも時間がかかります
連絡がきたら、返す気がある状態だったとしても・・・
正直、面倒だと思われ、既読スルーされる可能性も出てきます。
彼からの返信率を上げるなら、パッと見て手軽にキャッチボールできる内容するべきでしょう
② 彼の興味・関心がある内容する
冷却期間に連絡が一切ない元カレです。
あなたに対する興味・関心が薄れているでしょう。
そんな状況で、あなたの近況報告など送られても「あっそう」っという感じで、そのままスルーされてしまいます。
それであれば、元カレが興味・関心がある内容を送ったほうが返信率は上がります。
③ 彼にその質問をした理由が明確な内容にする
彼に興味関心がある質問でも、「何であなたが彼に質問したのか!?」
その理由が明確でないと、未練があって連絡してきたのでは!?っと警戒される可能性もあります。
そこで、質問と同時に、あなたに連絡した理由も一緒にセットして送るといいでしょう
(例)スマホに詳しいカレの場合
っといった感じです
彼が詳しいジャンルで、スマホの詳しい人が周りにいないかという、「彼に連絡する口実も自然」ですよね!
成果報告は彼に連絡する自然な口実となる
質問に対する返信のお礼はもちろん、その後、問題解決やよかったことなど、必ず報告して上げてください。
既にやり取りした内容の報告なので、不自然ではありません。
また、彼としても伝えた言葉があなたの役に立ったことに対して、悪い気はしないでしょう。
なお、報告のlineなので、お礼と簡単な感想だけにして、無理に話を広げないほうがいいですね
④ 返信してもらいやすい時間帯を狙ってlineする
あなたからlineが届いているのが分かっても、すぐに返事できない環境の場合、そのままスルーされる可能性があるからです
理想はスマホをリラックスしていじっている時間を予想して、lineを送信するといいでしょう
予想が難しい場合は、最低限、仕事をしている時間帯や寝ている時間などは避けてください
復縁を目指すなら絶対NGのLINEの内容3選
反対に以下の内容が含まれている場合、返信率も低く、あなたの評価が下がってしまう可能性もあります
① 好意を向けるような内容
冷却期間後、すぐに彼はあなたのことを好きになるわけではありません
そればかりか、彼はあなたのことを警戒しています
好意を向けられても困り、連絡が途絶える危険性がありますので、今の段階では好意を表に出すのは得策ではありません。
② 彼女面したline
「あなたは〇〇だからだよ!」・「だから〇〇は~」っと言った彼の事を知ってますよ!っと言った内容のこです
彼としたら、彼女でもないのに知った風に言って(怒)っとなる可能性があります
また、よく送りがちなのは「誕生日のおめでとうLINE」
振った元カノから言われても、うれしいと感じる方はほぼなく、送るメリットがまったくありません。
③ ネガティブな内容
ネガティブな内容が届いても、返信に困りますし、面倒に感じ、無視される可能性が高く、頻繁に届く場合、LINEをブロックされる可能性もあります。
ネガティブな内容は送るメリットどころか、マイナスにしかなりません。
冷却期間後のLINEの頻度。しばらくは2週間に1回程度
自分からLINEする場合、最初の頃は2週間に1回程度に抑えましょう。
あんまり頻繁に送ると、復縁したいと思われ、敬遠される可能性もあります
また、返信があっても、反応が悪い場合、次に送るのは1ヶ月程度開けるなど、2週間よりも長めの間隔を取ったほうがいいでしょう。
返信はすぐしない!彼のペースに合わせる
彼から返信があると、喜んですぐに返信するのはNGです。
毎回すぐに返信がくると彼からは「俺の連絡を待ってるの!?」と思われる可能性がありあります。
そのため、彼からのLINEの返信頻度は彼に合わせるのがベストです。
彼が日通なら、あなたも1日1通ペースで返信するようにしましょう。
ただし、「彼があなたとすぐに連絡を取りたい」と思っている時はすぐに返信してもOKです。
具体例を上げますと
- 今暇?・何している!?など今、あなたとLINEしたい時
- 〇〇に来てるけど、いいお店ある?といった、彼が早く連絡が貰えると嬉しいと思われる場合
などのことをです。
なお、LINEの返信についての注意点は「復縁したい元彼とlineが続かない!2つの原因と対策」っという記事で詳しく解説していますので、ぜひ、チェックしてみてください!
元カレから返信ない=嫌われてるではない
どんなに彼の興味を引くlineを送っても、元カレから返信が必ず来る保証はありません。
期待と希望を胸にlineを送るので、返信がないかスマホを握りしめて何時間も待たれる方もいるでしょう。
しかし、何日待っても返信が来ない・・・
っということも少ないです
付き合っていた頃と比較し、元カレの中であなたの優先度は下がっています
そのため、lineの返信の優先度も低くなっているでしょう。
- ちょうどlineが届いた時に忙しくて、返信を忘れていた
- 返信しようと思ったけど、時間が経過してタイミングを逃した
- 気が向いた気に返信しようと思っている
など、気分や状況・タイミングが合わず返信できなかったかもしれません。
元カレか返信がなかった=あなたを嫌っている
っとは必ず言い切れません。
もちろん、冷却期間を置いても、あなたに対して、まだ嫌悪感が残っているケースもあります。
もし、返信がない場合、嫌われて返信がないことも考慮し、1~2ヶ月程度、冷却期間を再度設けてから、もう一度、連絡してみましょう
それでも連絡がない場合、今度は半年程度と少し長めの時間を設定して再度連絡してみましょう
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