冷却期間の過ごし方は復縁するために超重要!
冷却期間はただ、我慢して耐える時間ではありません!
そこで、この記事では冷却期間の過ごし方を具体的に紹介しています。
復縁に向けて、冷却期間にやるべきこと。
反対に、冷却期間にやってはいけない注意点がわかりますよ!
冷却期間の注意点!LINE・電話・SNSは一切やってはいけない
冷却期間を過ごす中で注意するべきことは・・・
あなたのことを彼が意識しないよう、彼氏への電話・メール・lineはしてはいけません。
また、インスタ・ツイッター・フェイスブックなどSNSへの投稿やコメント・「いいね」もNGです。
SNSについては、彼氏にフォローされていなくてもダメです
自分が設定した冷却期間中は一切発信してはいけません。
とにかく、冷却期間中は彼氏にあなたの動向を知られないように、完全に沈黙した状態を維持しましょう。
なお、冷却期間中に彼に連絡してしまった場合、彼から返信がなければ、もう一度、一から冷却期間を取り直しが必要となります。
冷却期間中は連絡したくなる衝動対策は必須です!
★ 要チェック記事
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待つだけじゃない!冷却期間は復縁に大切な準備期間です。
振られた彼との復縁は、あなたから一度気持ちが離れてしまっているため、別れの原因を解消しただけでは復縁が叶わないケースが多いです。
そのため、別れた原因を解消するのはもちろん、彼に「もう一度付き合いたい」と思ってもらえるメリットが必要となってきます。
そこで、彼へのアクションが起こせないこの冷却期間中は自分自身の魅力を高めるために、「自己強化」に集中すべきですよ。
なお、彼との復縁の為にしておきたい自己強化は以下の通りです。
① 彼との恋愛を振り返る。
彼との恋愛を振り返る目的は、客観的に彼とお関係を見直すことで、別れに繋がった事実の見落としや気持ちの整理する狙いがあります。
別れの原因は彼から言われた言葉だけがすべてではなりません。
また、別れ際に言われた彼の言葉は早く別れたいがために放った言葉で本当の理由を告げていないケースも少なくありません。
そのため、彼の言葉だけでなく、彼との恋愛全体を振り返ることが大切なのです。
なお、恋愛を振り返るときは、感情を切り離して事実を整理することが大切です。
彼との恋愛中に起こった事実、彼目線で考えて見るなど、自分の感情が入らないように書き出していきましょう。
振り返り際の注意点
振り返りをすることは大切ですが、無理をしてしまうと逆効果になることがあります。
辛くなったら中断してもOKです!
振り返ることで気持ちが沈んでしまったり、涙が止まらなくなったりした場合は、無理に続ける必要はありませんよ。
ちなみに無理をして続けると、ネガティブな思考に陥りやすくなったり、冷静に振り返ることが難しくなり、事実を書き出せなくなります。
振り返りは「一度で終わらせるもの」ではありません。
気持ちが整理されてから再開しても大丈夫ですよ。
② 自分自身の恋愛傾向や考え方のクセを知っておこう
自分自身の理解を深めるためには、自分の考え方のクセや恋愛時の行動傾向について知っておくことが大切です。
自分の傾向を把握していれば、それが悪く働いた場合にも気づいて冷静に対応することができます。
反対に自分の傾向を知らなければ、それに気づくこともできず、不安が気持ちがどんどん強くなってしまう原因にもなってしまいます。
でも、そういった傾向があると、ただ知っているだけでも、「あっ!今自分の悪いクセが出ている!!」っと気づけて、対策ができ、心の持ちように大きく変わってきますよ。
そこでここでは、「愛着スタイル」と「思考のクセ」という2つの傾向についてご紹介していきます。
外部サイトのものになりますが、それぞれ診断テストもありますので、ぜひ、受けて見てくださいね。
① 愛着スタイル
愛着スタイルは恋人や友人などあなたが親しくしたいと感じる人に取る心理パターンのことです。
恋愛の場合、彼との関わり方や心の距離の取り方に影響を与えることも多くあります。
愛着スタイルは以下の4つの型に分けられます。
外部サイトになりますが、以下リンクから診断テストを受けることができます。

自分の愛着スタイルを知ることで、恋愛中の自分の行動パターンや感情の動きに気づきやすくなり、より良い関係を築くための第一歩になりますよ。
なお、愛着スタイルについて詳しく知りたい方は下記の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね
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② 思考のクセ
思考のクセとは、これまでの経験や見聞きしたことを通じて無意識に身につけた「考え方のパターン」のことを言います。
個人差はあれど誰もが思考のクセを持っており、クセがあることがけして悪い事ではありません。
ただし、そのクセがある場面ではプラスに働くこともあれば、逆に自分自身を苦しめる原因となることもあるのです。
復縁では思考のクセが悪く働くケースが多い
復縁を目指している時期は、不安や寂しさ、焦りといった強い感情に揺さぶられやすく、思考のクセが過剰に反応してしまうことがあります。
例えば、感情が大きく動いたとき、私たちは「自動思考」によって無意識に反応してしまいます。
※ 自動思考とは、感情が揺さぶられた出来事に対して、瞬時に頭に浮かんでしまう考えやイメージのことを言います。
★ 感情が揺さぶられる出来事の具体例
- 彼から返信がこない時
- 彼のSNSを見て他の女性と楽しそうにしていた時
- LINEのアイコンやプロフィールが急に変わった時
こうした場面で、無意識のうちに「もう嫌われたのかも」「他に好きな人ができたのかな」といった不安な考えが頭に浮かぶのは自然な反応です。
また、彼と別れてしまった喪失感や後悔が強いと、「侵入思考」が起こることも少なくありません。
侵入思考が起こると、自分の意思とは無関係に、望んでいないのに嫌なイメージや後悔の記憶が強制的に頭に浮かんできてしまいます。
このように、復縁を目指した場合、思考が浮かびやすく、ネガティブな感情も相まって、あなたの思考のクセが悪い方向に働き、不安や焦りを強め冷静な行動が出来なくなるケースも少なくありません。
思考のクセはに気づくには、まず、自分の傾向を知っておくことが大切です。
以下のリンクから診断テストが受けられます。

そして診断テストが終わった後は、その傾向が強い思考のクセについて、下記の記事を読み、理解を深めましょう。
③ 自分磨きをする
一度離れてしまった気持ちは、そう簡単に元に戻るものではありません。
そのため、復縁は、ただ「別れの原因を改善する」だけではうまくいかないことが多いです。
だからこそ、復縁を目指すなら、彼が「あなたともう一度やり直したい」と思うだけの理由(メリット)が必要です。
そのメリットのひとつが、以前よりも魅力的になったあなたの姿。
「今のあなたを逃したくない」と思ってもらえることで、復縁が叶う可能性をUPさせることに繋がりますよ!
自分磨きは不安な感情の軽減にも繋がる
復縁活動中は「不安な感情」を抱きやすく、彼の事を考えれば考えるほど膨らみ、焦って行動した結果、状況を悪化させてしまうケースも少なくありません。
★不安な感情を増幅させてしまう仕組み
上記のように不安な感情を大きく機会を作らないためにも、彼の事を考える時間を減らすことが大切です。
その点を考えると、自分磨きは、自分の魅力を高めつつ、同時に継続して、彼以外の事に集中できるため、一石二鳥と言えますよね。
正直、自分磨きをしなくても、復縁できるケースはあります。
ただ、自分磨きをすることで、復縁の可能性をUPさせるだけでなく、その後の関係性やその先の未来に対しても、良い影響を与えてくれるはずですよ。
なお、自分磨きは何をすればいいの?っと思う方は下記の記事をご覧ください
★ 参考記事 |
もし冷却期間に彼氏から連絡がきたら…。その時は返信OK
冷却期間中に唯一の例外は彼氏から連絡が来た場合です。
もし、冷却期間中に彼から連絡がきた場合、冷却期間中だから返信しない。
この考え方は絶対にNGです。
距離を置いたことで、あなたのことが気になって連絡してきたのです!
速やかに彼に連絡してください!!
反対に連絡しないと、彼は「自分にもう興味がないのかぁ(泣)」っと思われ、復縁するチャンスを逃してしまうことになりますよ
ただし、「彼氏から連絡が来た=彼氏はあなたと復縁したい!」
っというわけではありません。
すぐに復縁したいことを伝えると、その気がなかった場合、連絡が途絶える可能性もあります。
でも、あなたに対して興味がある!!
っというのは確かな事です。
現状、復縁する気はなくても、連絡を取り合う中で気持ちが高まり、復縁が叶う可能性は十分あり得ます。
まずは焦らず、彼氏の様子を伺いながら、明るく・楽しくやり取りをするように心がけ、仲を深めるようにしましょう。
なお、彼から連絡が来た場合でも、上記で紹介した3つの自己強化については、復縁だけでなく、復縁できた後の彼とのお付き合いに役立ちます。
同じ失敗を繰り返さない、自分の傾向を知る、自分の魅力を伸ばす。
この3点を意識して行動するだけで、あなたの見える世界は大きく変わるはずです。
ぜひ、実践して見てくださいね!
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