喧嘩別れした彼氏と復縁したい!
でも、別れてから連絡がないし、そのまま彼氏とは終わりなの?
そんな喧嘩別れを後悔し、復縁したい方のためにこの記事では
- 喧嘩別れから復縁できる可能性
- 喧嘩別れから復縁ためのポイント
について、解説したいと思います
喧嘩別れは復縁できる可能性は十分あり!
喧嘩別れは大きく分けて
- 喧嘩の勢いで別れてしまったケース
- 不満が爆発して別れたケース
- 許せない・気持ちが冷めたケース
の3つに分類できます
上記の3つの内、許せない・気持ちが冷めたケース以外は彼氏に未練が残っているケースも多く、あなた次第で復縁できる可能性は十分にあります。
それぞれのケースの解説については以下の通りです
① 喧嘩の勢いで別れたケースは復縁の可能性は高い
普段から仲良く、別れる気配など微塵もないカップルが些細な喧嘩をきっかけにお互い感情が高ぶって、勢いで別れてしまったケースです。
喧嘩別れした直後は怒りの感情でいっぱいですが、時間の経過とともに、別れたことへの後悔と未練が強く、復縁できる可能性もかなり高いでしょう。
ただし、彼氏に非があり、あなたへの未練があっても、プライドやあなたとの立場を気にして、連絡してこない男性は一定数います。
彼氏が謝罪してくるまで連絡しない!
っと意地を張って、そのまま放置していると、
俺の事本当に嫌いになったのかぁ・・・
っと思われ、彼氏の気持ちが離れて行く可能性もあります。
あなたも未練があり、復縁したいと考えるのであれば。1週間以上経過して、連絡がなければコチラから連絡入れるようにしましょう。
② 不満が爆発して別れたケース(復縁の可能性50%)
喧嘩は別れるきっかけであり、本当の別れの理由はあなたへの不満が爆発したのが原因となるケースです。
不満が爆発して別れるケースの兆候として
- 日ごろから些細な喧嘩が多い
- 彼を否定することが多い(自分の意見を押し付ける)
- 何かあると一方的に彼氏を責めてしまっている
- 喧嘩まで行かないが、彼氏が不機嫌になる
っといったカップルに多いといえます。
このケースの場合、彼氏はあなたと復縁をする or しないという判断の分かれ目は、
あなたが彼氏が不満に思っていることをしっかり理解し、本気で変わる意思が彼氏に伝わるか?
この点がカギとなります。
彼氏はあなたに今後変化ことが期待できれば、復縁しても良いと考えます
反対に変化することに期待できない・そもそも不満に思っていることを理解していない場合、復縁することは難しいでしょう。
このケースの場合、不満を持ちながらも、喧嘩前まで交際は継続されており、復縁できる可能性は高くはないが、極端に低いわけでもありません。
③ 許せない・気持ちが冷めたケース(復縁の可能性は低い)
あなたの浮気や借金など、許されない非があった。
また、何度も注意されているのに改善できず、彼氏の気持ちが冷めてしまったケースなどのことです。
このケースで共通することはあなたに全面的な非があり、彼氏の思いや信用を裏切ったため、あなたへの気持ちが離れてしまっていることです
そのため、復縁できる可能性は0%ではありませんが、非常に少ないのが実情です
このケースの場合、復縁活動は彼氏はあなたのことを拒否・嫌悪感をもっている厳しい状況からのスタートです。
あなたからの連絡に対して、返信がないことやブロックされてしまうケースも少なくありません
復縁活動の長期化し、精神的な不安や疲労も大きく、辛い復縁活動が続くことが予想されますので、このケースで復縁したいと思う方は覚悟を持って臨むべきですね。
喧嘩別れした彼氏との復縁方法!事前準備は超大事
では具体的に喧嘩別れした彼氏と復縁するためにはどうしたらいいのか!?
この項目では喧嘩別れした彼氏との復縁に向けて
- 彼氏へ連絡を入れる前の準備
- 連絡を取る時のポイント
- 話し合いのポイント
- 音信不通になった場合の対処法
まとめています。
① 彼氏へ連絡を入れる前に!状況を整理するべし
喧嘩別れからの復縁を希望するなら、まず喧嘩別れした彼氏へ連絡を入れる前に、「なぜ喧嘩別れに至ったのか?」
- 喧嘩中の彼の言動
- 彼氏の気持ち(彼氏はなぜ怒ったのか?)
- 自分が悪いと思ったこと
- あなたが怒った理由
など喧嘩別れしたことを思い出し、頭の中を整理しましょう。
喧嘩別れ後冷静になり、喧嘩別れを後悔している今だからこそ、気づくこともたくさん出てくると思います。
また、喧嘩別れした彼氏と話し合いをする前に、頭の中を整理しておけば、よりあなたの気持ちや思いを具体的に伝えることができます。
整理する時の具体的なポイント
まず、思い出した内容を箇条書きでいいので、紙やスマホのメモ帳に書き出してみてください。
頭の中で考えるよりも言葉や文字にすることで、具体化できます。
また、形として残るので、考えた内容を忘れませんし、彼氏と話す内容を考えるときにも役立てることができます。
次に喧嘩別れした状況を思い出して、書き出す内容とそのポイントは下記のとおりです
a. 喧嘩中の彼氏の言動を思い出す
不満が爆発して喧嘩別れになったケースの場合、喧嘩中彼氏の口から
- そういう〇〇がむかつく
- 前から〇〇が嫌だった
出ることもあります。
また、突発的な喧嘩の場合なら「彼氏の態度が急変した」きっかけの言葉があると思います。
喧嘩中の言葉から彼氏は「何が嫌だったのか?・どんな点を不満を持っていたか?」
喧嘩中に出た言葉は彼氏の気持ちを理解するうえで、重要な手がかりになります。
喧嘩中の彼氏から出てくる言葉は本音でしゃべってくれていることも多いです
そのため、喧嘩別れからの復縁だけでなく、今後、彼氏が嫌がることを事前に回避できるのにも使えますよ。
b. 自分に悪い点がないか考える
彼氏に非がある喧嘩でも、喧嘩中に投げかけた否定や侮辱、プライドを傷つける言葉で彼氏を怒らせてしまったのであれば、あなたにも非があります。
彼氏に非があるとことだと、つい感情的に責めてしまいがちです。
喧嘩中に言った自分の言葉を振り返り、怒りのあまり、ひどい言葉や態度で接していないか、思い出してみましょう。
また、普段から彼氏の悪い癖やミスを指摘することがある方は、その時のあなたの言動についても、思い出してみてください。
もしかしたら、普段から感情的に責めてしまっている場合、我慢していた彼氏の不満が爆発して、別れを決意したかもしれません。
一度、彼氏の立場になって、考えてみてください。
例え正論であっても、否定的だったり、言葉にトゲがあるような言い方をされたら、嫌な気分になりませんか?
彼氏もあなたに怒りたくなる気持ちもわかりますよね!?
c. あなたが怒った理由を整理する
あなたは喧嘩別れに至るほど、彼氏の何に怒っていたのか?
彼氏に具体的に伝えるため、怒った理由を整理しましょう。
もしかしたら、彼氏はあなたが怒っている理由をわかっていないかもしれません。
また、中にはあなたが怒っている理由に気づいてほしいと思っている。
このように考えている方もいるかもしれませんが、気づける男性であれば、喧嘩別れまで発展はしないでしょう。
② 彼氏と連絡を取る時のポイント
頭の中の整理が終わったら、喧嘩別れした彼氏との復縁に向けて連絡を取り、話し合いをしてみましょう。
ちなみに話し合い前の連絡を取る時のポイントは3つあります。
a. 時間を置いてから連絡する
喧嘩別れしてすぐはお互い感情が高ぶっており、冷静ではありません。
そのため連絡を入れるなら、喧嘩別れしてから3日~1週間程度を置いて連絡するといいでしょう。
別れにまで発展した喧嘩です。
お互い怒りを落ち着かせ冷静になれる時間・喧嘩別れしたことについて考える時間が必要です。
b. 連絡は電話にするほうが良い
喧嘩別れした彼氏と連絡を取る場合、電話でするべきです。
LINEやメールよりも電話のほうが、話し合いもしやすく、彼氏の反応もわかりやすいです。
また、LINEやメールのやりとりだと、文章を考えて打つため、話し合いが長期化する可能性もあり、彼氏によっては途中で面倒だと感じることもあります。
c. 謝罪する内容をまとめておく
- 何に対して謝り・反省しているのか?
- 彼氏にどんな思いをさせたのか?(自分なりの考え)
- 以後、どうするのか?(直す部分があれば)
をまとめておきましょう。
この時、あなたが彼氏に怒った原因がある場合、必ず伝えるようにしましょう。
なお、怒った原因を伝える際に、
- 怒った原因
- 謝罪
- 以後どうするか?(改善する部分があればいれる)
の順番に伝えるようにしてください
怒った原因を後で伝えると、言い訳のように聞こえてしまい、本当に反省して謝罪しているように聞こえなくなります。
(例文)デート中仕事の電話が多く、不機嫌な態度を取り彼氏と喧嘩になったケース デート中の電話が悲しくて、不機嫌な態度や八つ当たりしてごめんなさい。 責任ある立場で頑張っているのわかっていて、 忙しい中、私のために時間を作ってくれてるに、あんな不機嫌な態度や言い方されたら、怒るよね!? それなのに〇〇の気持ちも考えず、自分勝手ことばかり言って反省しています。 本当にごめんなさい。 |
③ 喧嘩別れした彼氏と話し合いする際のポイント4選
喧嘩別れした彼氏と復縁するために、話し合いがうまくいくことが必須となります。
そのために、話し合いの場では感情的にならず、お互い冷静でなければなりません。
そのために話し合いの際に気を付けたいポイントを4つまとめました。
a. 彼の言い分を聞く姿勢をみせる
特に意見や価値観の相違から喧嘩になった場合、お互いの意見や価値観を擦り合わせるのは復縁はもちろん、今後、仲を深めるためにもとても重要です。
もし、彼氏が話そうとしない場合、「あなたはどう思ってるの?」っという感じで、話を引き出すようにしましょう
b. 相手を否定しない。(自分の常識・価値観を押し付けない)
彼氏の意見や価値観が違うと思っても、真っ向から否定やダメ出しはNGです。
彼氏のプライドを傷つけ、復縁どころか、再び喧嘩に発展してしまうかもしれません
もし、彼氏の意見に言いたいことがあるなら、彼の意見を理解した上で、あなたの意見を提案するようにしましょう
彼氏の意見に対して提案する例
★ OKな例文
「なるほど!〇〇の意見もわかるよ。それなら〇〇にしてみたほうがもっと良くならない?」
彼の意見に対し、あなたが提案する際、あなたの意見に対して彼氏の意見が聞けるよう必ず疑問形にすることが大切です。
★ NGな例文
「〇〇の意見じゃダメだよ!○○のほうが絶対いよ!」
上記のように疑問形で返さないと、否定した上で、自分の意見が正しい!っと強調され、押し付け感が強くなります。
話し合いは自分の気持ちや意見など伝えることも重要ですが、同時に相手の意見を聞いて理解し、その上でお互いの妥協点を探して納得することが大切です。
c.彼氏からの謝罪は求めない
自分も悪いけど、彼氏も悪い場合、自分も謝ったから彼氏も謝ってほしい。
このように思う方も多いですよね!?
しかし、男性の中には・・・
- 謝ることで自分の立場が崩れると思っている
- 責任を認めることになり、謝ることに抵抗がある
- 自分の非を認めたくない
っという理由から、謝罪をしてくれない男性も一定数います。
謝罪の言葉がほしい気持ちはわかりますが、彼の意志を捻じ曲げてしてもらうことではありません
そのような男性に無理やり謝罪させても、彼のプライドや傷つけ、謝罪させられた!っという思いが強く残るだけです。
大切なのは彼氏が謝罪することよりも、改善した姿を行動で示してくれることです。
あなたの気持ちを伝え、彼氏がどう思ったのか?
謝罪の言葉がなくても、反省していれば、行動で示してくれるでしょう。
④ 喧嘩別れ後に音信不通!しつこく連絡するのはNG
もし電話を彼氏に掛けて繋がらない場合、しつこく掛けるのはNGです。
電話を掛けて彼氏が出ないのは
「あなたと話したくない or 出れるタイミング」ではなかった
のどちらかです。
もし、電話を掛けて出なかったら、1日は折り返しが来るまで待ってから、もう一度、電話してみましょう。
もう一度掛けて、2~3日経過しても電話の折り返しがない場合、LINEで「話したいことがあるから、電話したい」という内容を送りましょう。
上記の内容をLINEしてから1週間連絡を待ち、それでも彼氏から連絡がない場合、もう一度だけ、電話をしてみましょう。
それでも電話に出ない場合、2日程度待ってみて、連絡が来なければ、彼氏からすぐに連絡がくる可能性は低いでしょう。
これ以上、しつこく連絡をしても彼氏からより嫌われるだけです
そのため、最後の連絡として、謝罪と付き合ってくれていたことの感謝を伝えるLINEを入れて、しばらく冷却期間を取るべきでしょう
★ 参考記事 |
ひどい喧嘩別れでも復縁はできます!
喧嘩別れした彼氏と復縁できる可能性は「許せない・気持ちが冷めたケース」でなければ、例えひどい喧嘩であっても、復縁のチャンスは十分にあります。
ただし、何も考えず謝るだけではいけません。
喧嘩別れに至った原因について、よく考え、彼氏と話し合うことが大切です。
また、話し合いをする前に、事前準備も非常に大切です。
頭の中を整理せずに話し合いに望むと、感情が前面に出て、あなたの思いや考えがうまく伝わらないかもしれません。
喧嘩別れからの話し合いは何度もチャンスがあるわけではありません。
復縁したいのに・・・
- うまく話せなかった
- 喧嘩になった
っといった準備不足での失敗は目も当たられません。
大好きな彼氏と復縁したい!
そう思うなら事前準備はしっかりしてから望むようにしてくださいね!
コメント