元彼から突然キスをされたら・・・

「まだ私のことが好きなの?」
「復縁したいサインなのかな?」
そんなふうに期待してしまう気持ちが出てくるのも、自然なことです。
でも一方で、なぜキスしてきたのか分からず、気持ちを確かめたいのに聞けないまま、モヤモヤが残ってしまう方も多いと思います。
元彼に直接聞けばいいと分かっていても、もし違ったら傷つきそうで、勇気が出ないこともありますよね。
この記事では、元彼がキスしてくるときの心理を整理しながら、復縁を本気で考えているかどうかを見極めるポイント。
そして、次にキスされたとき、どう向き合えばいいのかについて、現実的な視点で解説していきます。
なお、この記事は振られた立場の元彼からキスをされたケースを想定しています。
気持ちが揺れている今だからこそ、期待だけで判断せず、状況を落ち着いて整理するヒントとして読んでみてくださいね。
元彼がキスしてくる2つの心理|目的がある場合と衝動的な場合
元彼がキスしてくる心理は、大きく分けると次の2つが考えられます。
1つは、最初からキスやその先を目的に会いに来ている場合。
もう1つは、その場の雰囲気や流れで、衝動的にキスしてしまった場合です。
それぞれ、気持ちの向きや復縁への本気度は大きく異なります。
① 元カノとキスやその先もしたいと思って会いにきたケース

この場合の元彼は、
「自分から距離を縮めれば、キスくらいはできる」
そう考えた上で、あなたに会いに来ています。
会う目的が、寂しさや性欲を満たすことに偏っているため、連絡は元彼側から来ることが多いのが特徴です。
また、あなたが比較的すぐに会うことを了承したことで、
「まだ未練があるのかもしれない」
と判断し、距離を一気に詰めてくることもあります。
具体的には、
- 頭をなでてくる
- 手をつないでくる
- スキンシップがやたら多い
といった行動が目立つでしょう。
このケースでは、今の時点で復縁を考えている可能性はかなり低いと見ておいたほうが安心です。
会っている間は甘い言葉をかけてくることもありますが、気持ちが満たれたり、別に気になる相手ができれば、関係があっさり切れてしまうことも珍しくありません。
② 元カノとキスしたい気持ちになったから(衝動的)

こちらは、2人で過ごす時間の雰囲気や流れの中で、思わずキスしてしまったケースです。
この場合、元彼があなたに会った理由はさまざまで、
- なんとなく会いたくなった
- 連絡を取るうちに気になり始めた
- 遊びの延長だった
- 復縁を少し考えている
など、一概には言えません。
そのため、
キスされた=復縁したい気持ちが強い
と、すぐに判断するのは早いかもしれません。
「好意があるからキスしたんじゃないの?」
そう感じるのも自然ですが、このケースでは、その場の雰囲気や感情の高まりから、衝動的に行動してしまう男性もいます。
元カノへの気持ちがゼロとは言えませんが、それが「復縁したい」というレベルかどうかは、まだ見極めが必要な段階です。
ただし、最初から体の関係を目的にしている①のケースと比べると、復縁に対する真剣度は、まだ可能性が残っている状態と言えるでしょう。
キスしてきた元彼と今、復縁できるか判断する方法
②のように、「その場の雰囲気でキスしてきた」元彼の場合、現時点で復縁したい気持ちがどれくらいあるのかは、正直なところ個人差があります。
そのため、キスされた=復縁したいと確定とは言い切れません。
ただ、「もし戻りたい気持ちがあるなら、このチャンスを逃したくない」そう感じている方も多いですよね。
そこでここでは、元彼が復縁を前向きに考えている可能性が高いかどうかを判断するための、
3つのポイントを紹介します。
① 一方的に振られていない

- LINEで一方的に別れを告げられ、その後既読無視
- 理由もはっきりしないまま音信不通
- 急に態度が冷たくなり、説明もなく振られた
このような別れ方だった場合、元彼には回避型愛着スタイルの傾向がある可能性も考えられます。
回避型傾向のある男性は、距離が近づくと不安になり、関係を深めようとすると逃げてしまうことがあります。
そのため、キスはしてきても、「復縁したい」という話になると曖昧な態度を取るケースも少なくありません。
もし別れ方が一方的だった場合は、キス=前向きなサインと判断するのは、少し慎重になったほうがいいでしょう。
② しばらく連絡を取り合った後に会っている

元彼が本気で復縁を考えている場合、元カノの気持ちや状況を気にしながら、慎重に距離を縮めようとする傾向があります。
反対に、
- いきなり「会いたい」と言ってきた
- 連絡を取り始めてすぐに会おうとした
この場合は、深く考えずに誘っている可能性も否定できません。
「ダメ元で誘った」
「暇だった」
「連絡が続いたから会いたくなった」
こうした理由で会い、その流れでキスしてしまう男性もいます。
連絡をある程度続けたうえで会っているかどうかは、復縁への本気度を見極める一つの目安になります。
③ キスされる前に、すでに2人で1回以上会っている

キスされる前に、すでに2人で何度か会っていた場合、元彼があなたとの関係をじっくり考えている可能性もあります。
ただし、その前のデートで
- ハグや手つなぎなどのスキンシップがなかった
- 良い雰囲気でも、無理に距離を縮めてこなかった
この条件がそろっている場合に限ります。
もし前回の時点で、すでにスキンシップが多かった場合は、「次はもう少し進めるかも」と期待していただけの可能性もあります。
別れてから「前より仲良くなった」と感じるなら、可能性はある

①②③すべてに当てはまり、なおかつ
「別れてからのほうが自然に話せている」
「以前より距離が近くなった気がする」
と感じる場合、元彼も同じようにあなたを意識している可能性はあります。
ただし、キスはするのに、復縁については何も言ってこない場合、気持ちがまだ固まっていないか、復縁に対して迷いがある状態とも考えられます。
そのため、条件がそろっているからといって、すぐにあなたから告白すればうまくいく、とは限りません。
もう少し会う回数を重ねたほうがいい場合もあります。
次もキスしてくるなら、その意味は確認しておきたい
もし次に会ったとき、また元彼がキスしてきた場合は、「復縁する気持ちがあるのかどうか」一度は確認したほうが安心です。
もし返答が
「正直、よく分からない」
というものだった場合は、
「復縁する気がないなら、キスはしないでほしい」
と伝えてもいいと思います。
ここで連絡が途絶えるようであれば、少なくとも真剣な気持ちではなかった、という判断材料になります。
キスを拒むのは、とても勇気がいることですよね。
でも、復縁もせず、曖昧なまま関係が続くほど、あなたが傷ついてしまいます。
中途半端な関係を続けるより、一度立ち止まって気持ちを確認することは、あなた自身を守る行動でもあります。
もし次に元彼がキスを求めてきたら、「関係を進めるチャンス」ではなく、気持ちを整理するタイミングだと思って、勇気を出して意味を聞いてみてくださいね。
まとめ
元彼からキスをされると、「まだ気持ちがあるのかも」
そう期待してしまうのは、とても自然なことです。
ただ、キス=復縁したいサインとは限らず、その背景にある男性心理は、ケースによって大きく異なります。
大切なのは、キスという行動だけを見るのではなく、別れ方や連絡の流れ、会うまでの過程、
そしてその後の元彼の態度を、冷静に見ていくことです。
もし復縁を考えるのであれば、曖昧なまま関係を続けるのではなく、自分がどう扱われているのかを感じ取る視点も必要になります。
勇気がいることですが、次に同じような場面があったとき、その意味を確認することは、あなた自身を守る選択でもあります。
今は結論を急がなくて大丈夫です。「まだ好き」という気持ちを否定せず、でも自分を大切にしながら、少しずつ状況を整理していきましょう。
その積み重ねが、復縁を選ぶにしても、別の道を選ぶにしても、後悔の少ない判断につながっていくはずです。


