昨日までラブラブだったのに急に振られた・・・
このように前触れもなく、急に振られてしまった場合、「振られた理由を知りたい」・「彼氏と復縁したい!」
上記の2つの思いが強くなっているでしょう。
しかし、急に振られたケースの多くは、
- LINEで別れを告げられ、返信もない
- 電話で別れを告げられ、会ってくれない
など、一方的に別れを告げられ、話し合いできず、振られた理由もわからないまま、終わってしまうケースも少なくありません。
そこで、この記事では急に振られた場合、「考えられる振られた理由」・「復縁の可能性」について、解説したいと思います。
急に振られて混乱している・未練があり、復縁を考えている方はぜひ、参考にしてみてくださいね!
彼氏に急に振られた理由!一番多いのはサイレント倦怠期が原因
「サイレント倦怠期」とは、彼女に対して抱き続けている不満(マンネリ含む)や違和感を、彼女に一切伝えずに内に秘めてしまう状態です。
そのため、彼女からすれば、何も問題がないかのように見えますが、実は彼氏の中では嫌な気持ちが積み重なり、別れを切り出した結果・・・
急に振られた!
という現象が起きてしまったのです。
★ 参考記事 |
サイレント倦怠期は「いい人」タイプの彼氏に多い
★ いい人タイプの彼氏の特徴
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いい人タイプの彼氏は本音で話すのが苦手なため、無意識の内に心の中に怒りや不満を溜め込んでしまう傾向があります。
そのため、無意識にため込むため、態度や言葉からも、嫌に思っている感情が読み取りにく、彼女側も気づけないのが厄介な点でしょう。
伝えてくれないのは、倦怠期になった理由も関係アリ
サイレント倦怠期になりやすいのは彼氏の性格以外に、倦怠期になった理由も関係しています。
倦怠期になるのは必ずしもきっかけとなる大きな出来事があって、倦怠期になるわけではありません。
上記のように小さな出来事が何度も重なったパターンで倦怠期に入った場合、彼氏自身も何で彼女のことが嫌になったのか?
その理由やきっかけが理解できていないケースもあります。
そのため、嫌な感情があっても、理由がわからないため、彼女に伝えることができず、そのまま放置され、嫌な感情だけ蓄積されやすいのです
また、倦怠期になった理由が彼氏の中ではっきりしていても、彼女を否定する内容であるため、言えないケースも少なくありません。
その結果、嫌な気持ちが積み重なってしまうのも関係があるでしょう。
サイレント倦怠期になりやすい時期はある
サイレント倦怠期は以下の3つの時期になりやすいです
★ サイレント倦怠期になりやすい時期
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上記の中でも、特に付き合って3ヶ月~半年程度は起こる可能性が高い時期です。
この時期は彼女との交際に慣れたことで、彼女に対する新たな気づきも増えてくる頃でしょう。
その結果、彼女に対する不満や違和感を覚えやすく、倦怠期になりやすい傾向にあります。
また、ラブラブな感じが交際初期から強かった場合、彼女に慣れ、気持ちが落ち着くと、高い時の気持ちと、今の気持ちにギャップがあると、より倦怠期に入りやすくなるでしょう。
★ 参考記事 |
交際3ヶ月以下で急に振られた場合は以下の可能性があり!
交際がスタートしてから3ヶ月以内は一番気持ちが盛り上がるラブラブな時期です。
そんなラブラブ時期に、急に振られた場合、考えられる理由は
- ① 遊びだった(真剣交際する気がない)
- ② 急激に冷める言動や行動を目にした
- ③ 彼女と付き合えたことで満足した
- ④ 元カノことが忘れられない
上記の4つの可能性が考えられます
① 遊びだった(出会いがマッチングアプリの場合、可能性が高い)
元々真剣に交際する気はなく、「ある程度満足した」または「面倒になった」っという理由で急に別れを切り出したケースです。
遊びの彼氏は最初から彼女のことを大事にする気はありません。
出会いがマッチングアプリで、LINEで一方的に別れを告げ、以後、音信不通なった場合、急に振られた理由は遊びだった可能性が高いでしょう。
★ 参考記事 |
② 急激に冷める言動や行動を目にした
起こった瞬間、一気に気持ちが冷めてしまう何かを彼女から感じ、別れを決意したケースです。
もっと簡単に言うと、彼女の行動や言葉づかいなどに対して、
「彼氏がドン引きし、生理的に受け付けられなくなった」のでしょう。
具体例を上げますと・・・
- くちゃくちゃご飯を食べる
- おごってもらうことが当たり前だと思っている
- スマホを勝手に見てくる
- 言葉遣いが汚い
- 箸の持ち方が変
などです。
自分では些細な事であっても、彼氏は絶対許容できないことは十分あり得ます。
③ 彼女と付き合えたことで満足してしまった
ほしいものを手に入れると飽きてしまう男性が別れを決意する理由です。
このような男性は彼女を手に入れることがゴールであり、いざ付き合うっとなった時点で、目的は達成され満足し、以後、彼女への興味が失せてしまいます。
このケースの場合、付き合えたことがゴールなので、交際がスタートして早い段階で別れを告げられるケースが多いです。
参考例
④ 元カノことが忘れられない
元カノへの未練がある状態、もしくは元カノの良さが分かり、復縁したくなったため、別れを決意したケースです。
・元カノ未練がある 元カノへの未練がある状態は元カノに振られ、忘れたくて付き合ったケースを指し、元カノと別れて日が浅いとその可能性があるかもしれません。 |
・元カノ良さに気づき、復縁したくなった 今カノと元カノと比較して、元カノの良さに気づき、復縁したくなったケースです。 元カノと年単位で付き合っていおり、自分から元カノ振っている場合、その可能性があるかもしれません。 |
【少数例】その他 急に彼氏が別れたいと思った理由
上記で紹介した急に振られた理由と比べると、少数にはなりますが、その他の事例として、以下の可能性も考えられます
① 将来に関する圧力(結婚関連の話をした後)
まだ結婚する気がない彼氏に対して、結婚や将来の話をすることで、重く感じ、逃げ出す男性もいます。
また、最初は結婚する意志がある男性でも、家庭を持つプレッシャーを感じ、現実から逃げるため、急な別れを選択することもあります。
★ 参考例
20代・30代の独身で彼女がいる男性は、今の環境に満足しており、結婚によってその環境が崩れることを嫌がる彼氏も少なくありません。
さらに保守的な男性の場合、結婚の意志はあっても、自分から踏み出すことを怖いと思っている男性もいます。
ただ、急に別れたいと言い出す男性に限って、結婚や将来に関する話に対して、拒否する感情をあまり表に出さないので、非常に厄介です。
② 気分屋な性格の影響
気分屋の彼氏の場合、その時思ったことを素直に口に出すします。
その言葉に相手のことや後先は一切考えません。
彼氏が気分屋な性格であれば、たまたまその日、あなたとのやり取りが面倒だったから、別れたいと思い口に出したかもしれません。
そして、次の週にはよりを戻したい!
なんて言ってくる可能性も十分考えられます。
参考記事 |
急に振られた彼氏との復縁!まずは冷却期間を置くべき
急に振られた彼氏との復縁ついて、今すぐは困難ですが、数カ月以内の復縁であれば可能性はあります
急に振られた理由はわかりませんが、現状、急に別れたいと告げるほど、彼女から離れたい気持ちが強いのは確かです
そのため、まずは彼氏の離れたい気持ちを尊重して、一旦彼氏から離れ、冷却期間(距離を取る)を置き、彼氏の心理の変化を狙いましょう。
なお、具体的な復縁方法については「振られた側から復縁成功へ!ポイントと進め方を徹底解説」という記事で詳しく解説しています。
★ 参考記事
交際半年以内で急に振られた場合、復縁は可能性は厳しい
ただし、半年以内で別れ場合は通常よりも復縁できるケースは難しいでしょう。
交際期間が短いとその分、印象が強く残るような良い思い出でも少なく、冷却期間を置いても、嫌だった記憶が薄れますが、思い出が美化する効果はそこまで期待できません。
また、彼女への思いれた期間が短いので、元カノに対する感謝や義理もなく、別れてしまうと、どうでも良い存在に成り下がります。
そのため、共通の友達や同僚でない限り、連絡を取り合う理由もないので、連絡しても返信が来ない可能性も高くなるでしょう。
最初は興味本位で返信してくれるケースもありますが、何か自分(彼氏)に対してメリットがなければ、連絡が続かないことも少なくありません。
さらに出会いがマッチングアプリだった場合、遊び飽きて捨てられた可能性も出てきます。
いずれにせよ、交際期間が短い場合、復縁する難易度が高くなるため、もし、復縁をしたいと思う方は厳しい戦いになることを覚悟してくださいね!
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