復縁するなら自分磨きが大切!っていうけど、具体的に何すればいいの?
この記事では自分磨きの具体的な実践方法について、詳しく解説したいと思います。
自分磨きをしたいけど、何からすればいいのかわからない!
っと思われる方はぜひ、ご覧くださいね!
復縁に向けて「2つの自分磨き」を実践しよう
私がおすすめする自分磨きには、2つの方向性があります。
- ① 自分の理想に近づくための自分磨き
- ② 自身の魅力や可能性を広げるための自分磨き
この2つを意識して実践していくことで、あなたの魅力もさらにUPするでしょう。
① 理想の自分に近づくための自分磨きの実践方法
まず、理想の自分を明確に描くことは、自分磨きの第一歩です。
「自分を変えたい」と思っていても、どんな自分になりたいのかが曖昧なままだと、行動もブレやすくなってしまいます。
そこで、あなたが目指したい“理想の姿”をしっかり言語化してみましょう。
ゴールが見えてくることで、自然と努力する方向が定まり、自信と変化につながっていきますよ。
Step1:「どんな自分になりたいか」を自由に書き出す
思い描く理想の自分を、自由に・遠慮なくイメージして、どんどん書き出してみましょう。
「なれるかどうか」は気にしなくて大丈夫です。
自由に理想のビジョンを描く理由は、あなたができること、できない区別したり、優先順位を決める判断にもつながります。
そうすることで、あなたが努力すべき方向性が見えてきますよ。
「どうせ無理…」と思わずに、頭に浮かんだことを素直に書き出してみてくださいね。
自分の理想像を描くときに役立つ3つの視点
「どんな自分になりたいか」といきなり言われても、なかなかスムーズに思いつかないこともありますよね。
そんなときは、以下の3つの視点をヒントにしてみてください。
漠然とした理想が、少しずつ形になっていきますよ。
① 外見の理想像
例:どんな雰囲気?服装?ヘアスタイル?
② 内面の理想像
例:どんな性格?話し方や言葉づかい?余裕のある対応?
③ 憧れている・尊敬している人の魅力を言語化する
例:芸能人や著名人、身近な人など、「素敵だな」と思う人の特徴を書き出してみましょう。
★ 書き出し例
|
Step2 理想と現実のギャップを書き出してみる
理想の自分を思い描けたら、次は「今の自分」との距離感(ギャップ)を確認してみましょう。
「すでにできていること」と「まだできていないこと」を考え、10段階の数字で評価してみると、冷静に整理しやすくなりますよ。
下記の画像のように、表を使って、ひとつひとつ数値化まとめみてください!
この10段階の数値は、あなたの「理想に対しての今の位置」=伸びしろを示すものです。
数値が低いところがあっても、落ち込む必要はまったくありません。
むしろ、「これから成長できる余地がたくさんある」というサインなんです。
変化の幅が大きければ大きいほど、いざ彼と再会したときに「前と全然違う!」と驚かせることができますよ。
焦らず、丁寧に。小さなステップを積み重ねていきましょう。
Step③ 「理想に近づくために、自分ができそうなこと」を書き出す
理想の自分に少しでも近づくために、今の自分が無理なく取り組めそうなことを書き出してみましょう。
「こんな小さなことでいいのかな?」と思うようなことでも大丈夫です。
たとえば、週に1回の軽い運動、毎日の読書、メイクの研究など、日常に取り入れやすいことからでOKですよ。
また、今すぐチャレンジできなくても、「いつかやってみたい」「その方向に進みたい」と思うことがあれば、将来に向けた方向性として書き出しておくのもgoodですね!
大切なのは、「できること」「やってみたいこと」に意識を向けることです。
意識をするだけでも、自然と関連する情報が目に留まったり、新しい気づきが得られたりするようになりますよ。
★ 書き出しする例
・落ち着いた対応ができる女性に近づくために、できそうなこと ・清潔感のあるナチュラルメイクが似合う女性に近づくために、できそうなこと |
② 新たな体験・経験を積極的にしよう。
2つ目の自分磨きは、新たな体験や経験を積むことで、今のあなたの可能性を広げるために行う目的があります。
積み重ねてきた経験も、あなたの魅力をさらに輝かせる要素のひとつです。
新たな知識や物事に触れることで、あなた知性や感性が磨かれ、新たな魅力を生み出すきっかけになるでしょう!
もし今、少しでも「やってみたいな」と思っていることがあるなら、リストアップしておき、チャレンジできそうなら、積極的に体験してみましょう。
新しい情報に触れる機会作ることも大事!
「やりたいことがわからない」「興味が見つからない」という場合は、新しい情報に出会うことから始めてみましょう。
例えば、時間があるときに、本屋や図書館に足を運んいろんなジャンルの本を手に取ってみたり、フリーペーパー地域のイベントや特集を眺めるだけでも違います。
スマホは自分の興味関心に合わせて情報を最適化してくれるため、知らず知らずのうちに「いつもの世界」から抜け出しにくくなっています。
だからこそ、定期的に新しい刺激に触れる機会をつくることが大切です。
「こんな世界があったんだ」「ちょっと面白そう」と思えることに出会えたとき、出来事きっかけで、自分の中で新しい価値観や魅力がうまれるケースも少なくないですよ。
新しい経験は、自分を知るチャンスであり、他のことに意識を向けられるので、心のバランスを整える手段にもなります。
少しの興味からでもOKです!
まずは一歩、気になったことに触れてみることから始めてみましょう。
自分の幅が広がるたびに、あなた自身の魅力も自然と増していきますよ。
明日から始められる“小さな一歩”をひとつ決めよう
書き出した内容を元に、さっそく自分磨きの第1歩を踏み出しましょう。
最初の1歩を踏み出すのが遅いと、モチベーション下がり、スタートするのがおっくうになってしまいます。
新しく何かを始めるのにはとてもパワーが必要です。
書き出した勢いのまま、最初の一歩を踏み出すのがとても重要です。
「鉄は熱いうちに打て!」この言葉を意識し、とにかく今からでもスタートするぐらいのつもりで、行動しましょう
なお、最初の1歩は短時間で取り組めること、自分の好きな事など、何でも結構です。
リストアップした中のことをまずは1つ始めて見ましょう。
ただ、無理して頑張り過ぎるだけはNGです。
特にダイエットなど継続的な努力が必要になることの場合、無理して厳しいメニューを組むと、結果がついて来なかったり、モチベーションが下がった時に挫折しやすくなります。
「継続は力なり」・「ちりも積もれば山となる」この2つの言葉の通り、ゆっくりで良いので、コツコツ積み上げて行きましょう。
自分日報を取り入れよう!
自分磨きは、短期間で成果が見えるものではなく、長期戦になりがちです。
だからこそ、目に見える変化がないと「ちゃんと前に進めているのかな…?」と不安になったり、モチベーションが下がってしまうこともありますよね。
そんな時におすすめなのが、「自分日報」をつけることです。
実践した内容を箇条書きで記録していくだけでOKです。
自分日報をつけることで、あなたが積み上げた努力が一目でわかります。
また、定期的に積み重ねた記録を見返すことで、これだけ頑張った!っというのが目でみて確認できるので、自信にも大きく繋がりますよ!
自分日報を書くときのポイント
実践した内容だけでなく、その時に感じた感情もセットで書くのがおすすめです。
★ 自分日報の 書き方の例
・朝早く起きてウォーキングできた。気分がスッキリして気持ちよかった。 ・自分の好きな本を30分読んだ。SNSを開かなかったので、不安な気持ちが少なかった ・普段ならイライラしてしまう場面で、一度深呼吸してから言葉を選んで話せた。あとから自分を褒めたくなった。 |
ちなみに、なぜ感情も一緒に書くのか?
その理由は自分の変化や成長に「気づく力」が高まるからです。
続けるうちに「これをすると気分が上がる」「これは苦手だけど頑張れた」など、自分にとっての“モチベーションの源”が見えてきます
「やって終わり」ではなく、自分を労わる意識や達成感が深まるので、一言でもいいので、簡単な感想も書くようにしましょう!
コメント