復縁でアファメーションを使うコツ！やり方と例文を紹介

復縁を叶えるためには精神面のコントロールはとても大切です

復縁は思い通りに進まないことばかりです。

彼との関係が修復できず、落ち込んだり、悩んだり、不安に襲われることもあるでしょう。

「大好きで復縁したいけど、心が折れてしまった」

っという方も少なくありません

今回、ご紹介するアファメーションは

悲観的だった感情を抑え、復縁できると思えるようになれる

メンタルコントロールのおまじないです。

特にネガティブになりやすい方は知っておく価値がある方法なので、ぜひチェックしてみてくださいね！

アファメーションとは？復縁できるメンタルを作る手法

アファメーションとは自分自身に肯定的な断言や約束をし、目標を達成するために誓いを立てる、といった意味合いがあります。

大好きな恋人と別れてしまった後は、何もかもネガティブな思考になってしまう方も少なくありません。

しかし、そういった落ち込んだ時にこそ前向きでポジティブな言葉を自分に語りかけます。

そうすることにより、悲観的だった感情を抑えることができます。

そして「復縁できる」と思えるようになってくるのです。

つまり、プラス思考な言葉を使用して、復縁が将来的に叶うことは揺るがない事実である、

っと自分自身に思い込ませて潜在意識をコントロールすることで、復縁を引き寄せることができます。

また、自分の願望や欲しいもの、どんな自分になりたいか？

何度も想像し、自分に語りかけることでツキを呼びます。

何度も想像して何度もポジティブな言葉を語りかけていると、潜在意識が徐々に転換され、思考や言動が想像していた未来への実現に向けて進み始めます。

これは、スポーツ選手などが取り入れている「イメージトレーニング」と一緒の効果があります。

より具体的なアファメーションほど効果が高い

アファメーションがどの位の効果を発揮するかは、当然のことながら人によって様々です。

なぜ効果が様々であるかというと、自分自身がアファメーションとどう向き合えているか、本気で取り組んでいるのかが結果の大小を左右します。

アファメーションは、わかりやすく言い換えると「ブレーキを取り除くこと」です。

自分自身を肯定して断言することで、それを妨げるモノを全て排除しようとします。

つまり、自分にブレーキがかからない状態となり、積極的にチャレンジできるようになるのです

このことを理解してアファメーションを行うと、成功率が高くなります。

例えば、有名な起業家やスポーツ選手などはアファメーションを実践し、しっかりと効果を発揮しています。

とあるサッカー選手のアフォメーションの例

海外でも活躍しているサッカーのとある日本代表選手は小さい頃からアファメーションを取り入れていました。

その選手が小学校の時の卒業文集には、『サッカー選手になる』『セリエAに入団します』『○番で活躍します』と書かれています。

その言葉通り、その選手はサッカー選手となり、セリエAで文集に書いた通りの番号を背負って活躍することとなりました。

これは、具体的な目標に向けたアファメーションがしっかり行われており、目標に向けたブレーキや障害が取り除かれ、人の何倍も努力をした結果、目標としていたことを引き寄せることに成功しています。

復縁のアファメーションのやり方・例文アリ

では具体的に復縁でアファメーションを使う場合、どうすればいいか？

通常、復縁を願う場合、「彼と復縁できますように」というストレートな表現が言葉として出てきます。

しかし、これではただの願望となってしまい、アファメーションの効果としてはあまり期待できません。

そのため、彼と復縁した際にやりたいことやその時の感情を思い描きます。

そして、それを「できた」などの過去形や、「する」などの断定する言葉に置き換えていきます。

例文を参考に、自分自身の状況に当てはめて応用してみてください。

復縁のためのアファメーション例文

• 〇〇くんは私の元に戻ってきました。
• 私は〇〇くんと復縁できました。
• 復縁できたのは自分の努力が実ったからです。
• 私と〇〇くんは赤い糸で結ばれています。だから復縁できて当然です。
• 〇〇くんは私を大切にしてくれます。
• 私は〇〇くんにふさわしい、お似合いのカップルです。
• 〇〇くんと思い出の××に行けて幸せです。
• 私は〇〇くんと復縁して毎日幸せです。

この時のポイントは、マイナスな表現をしないことです。

例えば、「〇〇君に私は嫌われてしまった。でももう一度戻ってくる。」というような言葉です。

こういったマイナスな表現をアファメーションの中に入れてしまうと潜在意識に伝わりにくくなってしまいます。

その結果、良い効果を発揮しづらくなります。

アファメーションは過去形や決めつけの言葉で前向きな発言だけにすることが復縁を叶えるためのポイントとなります。

アファメーションの失敗。執着状態でやるのはNG

アファメーションは、どんな気持ちで取り組んでいるかがとても重要です。

• 彼じゃなきゃ絶対に嫌！
• 彼は私だけのモノ！
• 私には彼しかいない！
• 誰が何と言おうと彼と復縁する！

上記のような、良くいえば強い気持ち、悪くいえば重たい気持ちが心の中に潜んでいるとしたら、それは愛情ではなく執着の可能性があります。

このような場合、彼の行動や言動一つで自分の喜怒哀楽が左右され、振り回されてしまうこともあります。

自分の軸がしっかりと整っていて「すでに自分は幸せ」という土台にいることが重要です。

その土台の上で、「彼がいてくれたらもっと幸せだな。だから復縁したい。

でも、もし復縁できなくても、私が幸せである事実は変わらない。」このような気持ちの上でアファメーションを行うと叶うのも早くなり、効果的になります。

執着している状態でアファメーションを行うと、呪縛になってしまうので、これではせっかくのアファメーションが逆効果となってしまうので注意しましょう。

なお、別記事でホオポノポノっという心の浄化する効果のあるおまじないを紹介しています。

ホオポノポノを取り入れることで、彼の執着を鎮める効果が期待できます。

すぐに取り入れることができるので、執着を感じている方はぜひ、チェックしてみてくださいね

⇒ 「 復縁でやるべきおまじない！ホオポノポノで心を浄化しよう 」っという記事をチェックしてみる

アファメーションは信じて継続することが大切

アファメーションを行うだけで復縁が成功するとは思えない、と疑ってしまいますが、アファメーションに最も大切なことは自分を信じることです。

また、願いはすぐに叶うものではありません。

そのため、諦めずに焦らずじっくりと最低でも1ヶ月は続けるようにしましょう。

自分の気持ちをしっかりと持ち続けることが大切です。

別れた直後は辛く寂しいものですが、心の整理も必要です。

泣いてばかりでは始まらないので、朝起きた時や寝る前などにアファメーションを習慣づけ、復縁に成功した幸せな自分をイメージしましょう。