復縁したい元彼とlineが続かない！2つの原因と対策

復縁したい元カレとlineが続かない

lineをすれば返信があるけど、イマイチ盛り上がらず終わり、弱気になってしまう・・・

復縁のために行動されている方のよくある悩みの一つですね。

この記事では復縁したい元カレとlineが続かない方の2つ原因とその対策ついて、解説したいと思います。

なお、この記事では下記の注意点やlineを送る際のポイントを押さえた上で、元カレとlineが続かないことが前提の記事となります。

もし、読んでいない方はお先に下記の記事をチェックしてください

⇒ 冷却期間後 のLINEのポイント！最初に送る内容は最重要

原因① 2通目以降の返信が悪い

元カレとlineが続かない主な原因について、2通目以降のあなたの返信が悪い可能性が考えれます

彼から返信が来て、嬉しさのあまり、すぐ返信していませんか！？

返信頻度は元彼のペースに併せればよく、すぐに返信する必要はありません。

それよりも内容を十分に考慮してから、返信するべきです

もし、彼への返信が以下のような感じで送られている方は要注意です

① 話を広げる質問をしない

上記のように自分から話を広げようとしないと、質問された要件は終わりだと、判断されてしまいます。

元カレとlineを続けるのであれば、２通目以降も彼から返信がもらえるように質問で返したり、話を上手に広げるなど、内容を十分考えて返信するべき。

昔のように彼から話題を再び振ってもらえると思ったら、大間違いです。

② 話の方向が急に変わる

彼の興味関心のある質問をし、その返信があったのに、返信の内容にはほとんど触れず、違う話題を出すのはNGです

うれしくていろいろ話をしたい気持ちはわかります

しかし、自分から質問したのに、話が急に別方向へ飛ぶとイラっとくるし、別の話題にポンポン飛ぶと

彼に「自分と連絡取りたいだけなの！？」

っと思われ、lineを打ち切られる可能性も高いです。

基本的に次の質問は元彼の返信の内容から考えてください

そうすれば彼の興味関心のある話題が続くし、最初の要件に対しての会話になります

もし、別の話題に変えるなら、ある程度、質問をし尽くしてからかえるようにしましょう

なお、元彼から別の話題を振られている場合は、話題を変えてもOKです

③ 乗り気でない・分からない話題を引っ張らない

質問に対してわからない、覚えてないという内容で、短文のみの返事の場合は、引っ張りらずにお礼を言って終えるか、お礼を言った後に彼の興味・関心がある違う話題にかえるようにしましょう。

質問の答え知らないし、考えるのも面倒だと思っている可能性もあります。

わからない、覚えてないなどの短文ではなく、その後、彼からの提案や質問があれば別です。

もし、違う話題を振っても反応が悪い場合、自分からLINEを終えてください。

反応が悪いのにダラダラ続けようとすると、元彼に未練があると思われたり、ウザい感じ、次回以降の返信してくれない可能性があります。

原因② 何気ないlineに彼が飽きている可能性がある

2通目以降の返信内容が悪い場合を除いて、彼があなたとのlineに飽きている可能性があります

• 続くけど、深い話ができない。
• lineの頻度が上がらない

最初は義理や久しぶりにきたから、返信しているが、それになれて、飽きが来ている状態かもしれない

対策は彼との間で悩みを共有することです。

同じ悩みを共有することで、親近感が沸き、距離が縮まります。

でも、同じ悩みの共有ってどうやってするの！？

っと思う方もいますが、元カレにいきなり何か悩みあるの？と聞くのは不自然です

そのためにまずは自分の悩みを相談するといいでしょう

彼も共感できる悩み事を相談するべし

あなた自身の悩みの内、彼が経験したり、共感できる内容の悩みをチョイスする。

返信しやすいし、彼への相談する理由にもなるからです

★ 彼と共感できそうな悩みの例

① 肩こりや目の疲れなど健康の悩み

肩こりや目の疲れなどオフィスワークされている方なら大抵悩みがあると思う。

② 人間関係に関する悩み

上司との接し方や部下の扱い方、友達関係のことなど

③ 仕事に関する悩み。

転職経験がある彼なら転職に関してのことや今の仕事をやめるべきか？など

あまり重たい内容にならないように注意する。

彼との過去の会話を思い出して、箇条書きで上げてみると思いつきやすい

悩みを元カレに相談する際の3つのポイント

元カレに悩みを相談する際のポイントは

• 共感する
• 質問して話を広げる

ことです。

特に大事なのが、共感することです

共感とは相手の言葉の裏にある感情を読み取り、寄り添ってあげることです

共感するときに元カレを否定してはいけません。

★ 共感するlineの例

なお、共感することで、自分の事をわかってもらえる・信頼できる！っと感じ、距離が縮まります。

さらに、信頼度が高まることで、彼のほうから打ち明けてくれるようになります

共感＋話を広げる返信は悩みの共有だけでなく、日ごろから意識することが大切

お礼+実践してみるね！が大事

悩み相談の最後にお礼をすると思いますが、その際に・・・

早速実践してみるね！

試してみるね！

っと相談した内容を生かすことをしっかりアピールしましょう

アピールしたことで、彼の意見やアドバイスがあなたに役に立ったと彼に伝わり、次回以降も相談にのってもらいやすくなりますよ

今は脈なし！でも復縁の可能性は十分あり

元彼とLINEが続かない＝復縁の脈なし

っと考え、落ち込まれている方も多いと思います。

確かに、今の段階では元彼はあなたと復縁する気はないでしょう。

元彼が別れた後もあなたのLINEに返信をくれる理由は

• 何となく
• 暇だから
• 物珍しさ
• 義理（共通の友人いる・同僚として）

など、あなたと仲良くしたいという気持ちではなく、連絡が来たから返信した。

っという程度の軽い気持ちでやり取りしています。

「lineが続かない」のがその証拠です。

元彼に取って、今はアナタは以前のような重要な存在ではありません。

積極的にLINEすることはもちろん、返信自体しても・しなくても、どちらでもいい存在なのです

そのような状態の元彼に対して、付き合っていた頃のようにLINEをしても、LINEが続かないのは当たり前です。

元彼とLINEを続けたいなら、元彼が楽しいと思える、返信を返しやすいなど、ストレスなく楽しめるように意識しなければいけません。

ただ、元彼とLINEは続かないけど、返信はある。

この状況は決して悪い状況ではありません。

LINEのやり取りを工夫するだけで、復縁できる可能性を高めることができます！

今回紹介した内容を踏まえ、今までのLINEのやり取りを振り返ってみてくださいね！