振られた側から復縁成功させたい!
そんな方の為にこの記事では、振られた側から復縁成功させるためのポイントや進め方について、具体的に解説したいと思います。
なお、今回紹介する方法は下記のケースを除き、別れた理由に限らず、振られた側から復縁成功を目指すための基本的な戦略となります。
※ 喧嘩や嫉妬など勢いで振られた場合など、彼氏はあなたに対して未練があるケースは当てはまりません。 |
振られた側から復縁成功させたい!っという方は別れた理由に限らず、ぜひ、チェックしてみてくださいね!
振られた側の友達から振り向かせる!今は復縁する気はないため…。
振られた理由は人それぞれですが、理由は違えど、彼氏は「彼女と離れたい」
という気持ちが強いのは共通しています。
そして、「彼女と離れたい」
この思いがある限り、彼氏は復縁したい気持ちは、今現時点ではありません。
そのため、振られた側からの復縁成功を目指すには、「彼女と離れたい」気持ちを払拭し、
もう一度、「彼女と一緒にいたい」
と思ってくれる所まで、彼氏の気持ちを高める必要があります。
そして、気持ちを高めるには、彼氏とコミュニケーションを取ることが必須です。
そのために、まずは友達として、彼氏と連絡を取り合える関係になることが重要なのです。
連絡を取り合う関係になるには?彼氏にメリットのある存在になろう!
友達として、彼氏と連絡を取り合える関係になるには、連絡を取り合うメリットがある存在になる必要があります。
★ 彼氏に対するメリットの例
|
付き合っていた頃は彼女だから、返信する義務を感じていたはずです。
また、「彼女と一緒にいたい」っという気持ちがあったから、どんな内容でも返信をくれていたのでしょう。
しかし、別れてしまった今、元カノに対して、返信する義務も、好きな気持ちもありません
そのため、好きでもない元カノの愚痴や不満など・・・
- どうでもいい
- 楽しくない
- 面倒な話
は興味・関心もなく、メリットも一切ない内容には、返信してくれないでしょう。
元カノという存在は、すでに終わった過去の存在であり、彼氏の中では友達以下の存在です。
最初の内は、気まぐれで返信をしてくれることもあります。
しかし、継続的にコミュニケーションを取れるようになるには、彼氏が連絡を取り合うメリットを感じなければ困難ですよ!
友達になるのは未練を隠し、警戒されないためでもある
連絡を取り合える関係になる前は、未練残っていることが、彼氏にバレてはいけません。
彼女と離れて別れた彼氏は、今時点では付き合う気がないので、
「迫られたら面倒だ!」
っと思い、以後、返信をやめてしまう可能性があります
友達として彼氏と接するのは・・・
復縁を迫る気はないから、面倒な存在ではないよ!
っという意思表示です。
特に、別れ際に未練から何度も連絡していた場合、
っと彼女に対して、初めは強い警戒心を持っています。
警戒心が強ければ強いほど、返信率も下がり、冷たい態度で接してきます。
そんな状態では当然ですが、復縁することは不可能でしょう。
そのため、早い段階で友達と接している!っとわかる態度を彼氏に見せる必要がありますね!
振られた側の復縁方法と流れを解説!全部で3ステップある
ここからの項目では、具体的に復縁成功までの流れとそのポイントについて、解説していきます。
3つのステップを実践し、うまくいけば再び2人で会える関係にまで到達できるでしょう。
① 冷却期間を置いて、離れたい気持ちを薄める
振られた場合、まず、最初にやることは彼氏と距離を取ることです。
別れた直後は彼女から離れたい気持ちは非常に強く、どれだけ彼氏への思いをぶつけても届きません。
そのため、時間の経過を利用して、「彼女から離れたい気持ち(記憶)」を薄めましょう。
★ 時間の経過と記憶について
ここでポイントなのは「時間の経過=別れた日数」ではないことです。
時間は経過していても、定期的に連絡していては、彼女のことを思い出し、「彼女から離れたい」気持ちが蘇ってしまいます。
そのため、彼との連絡を一切絶ち距離を置く「冷却期間」を設けてください。
なお、上記のほかにも、冷却期間を置く理由はあります。
★ 参考記事 |
また、冷却期間中はただ、時間を待つだけでなく、復縁の準備期間にもなります。
やるべきこと・注意点などもありますので、下記の記事をチェックしてみてください
★ 参考記事 |
ちなみに、冷却期間はどのくらい置く必要があるのか?
その日数は、振られた状況や彼氏の性格など、個々の案件によって違いますが、振られた理由から、日数の目安はわかります
★ 振られた理由と冷却期間の日数(目安)
上記の冷却期間の日数について、その理由は下記の記事で解説していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
★ 参考記事 |
② 友達になって、連絡が取り合える関係になる
冷却期間後、連絡を取り合える関係になるのが、次のステップですが、最初に送る連絡内容は超重要です。
ここで、彼氏から返信がない場合、もう一度、冷却期間を置く必要が出てきます。
なお、冷却期間後に送る最初のLINEの内容や注意点・警戒を解くのポイントについては、下記の記事にまとめてあります。
★ 参考記事 |
また、最初のLINEがうまくいっても、その後のやり取りが続かないケースもあります。
無理して、LINEを続けようとすると、
「未練があるから連絡してきたのでは!?」
っと疑われてしまいます。
しかし、何回もすぐにやり取りが終わってしまうと、次のステップに進みにくいでしょう。
そこで、当サイトでは、LINEが続かない原因と対策についても、記事を用意しています。
冷却期間後、連絡を再開する前に、一度、チェックしてみてくださいね!
★ 参考記事 |
③ 彼氏と会って、さらに関係を深める
返信がもらえ、コミュニケーションが取れるようになったら、次は2人で会い、関係をさらに深めます。
連絡を取り合い始めてから、以下のような関係まで進展できれば、誘ってもOKが出る可能性は十分あるでしょう。
ただし、いきなり食事やデートに誘っても、不自然です。
そのため、彼女から誘いやすいよう会う口実を作って、誘うのがベストでしょう
例を1つ挙げるとすると、下記のように「お願い事+お礼」を使って誘う方法です。
上記の他にも、会う口実の具体例やポイント・断られた時の対処法を含めて、下記の記事で解説しています。
★ 参考記事 |
また、2人で会う約束が出来た場合、1回目の復縁デートの目標は「友達として2人で会える関係」になることです。
1回目の復縁デート時点では、彼女に対して復縁してもいいレベルまで、好意があるとは限りません。
そのため、1回目の復縁デートは「次回も会えるための関係作り」を重視するべきです。
例え、1回目の復縁デート時点では、復縁したい気持ちがなくても、2回・3回と2人で会うことができれば、気持ちの変化が期待できますよ!
当サイトでは1回目の復縁デートの狙いや考え方・成功させるためのポイントについても、別記事で解説していますので、是非チェックしてみてください
★ 参考記事 |
ここまでたどり着ければ、復縁できる可能性はグッと高くなります。
あとは、2人でデートを重ねることで、仲を深めるだけです。
彼氏の気持ちが高まれば、デートに誘われたり、デートの雰囲気次第では、彼氏から
復縁したい!!
っと言ってくる可能性も十分あり得るでしょう!
彼氏からアクションは反応OK!ただし、様子を見ながら慎重に!
上記で紹介した振られた側からの復縁方法ですが、上記の流れで必ず進むとは限りません。
例えば冷却期間中に・・・
- 彼氏から連絡が来た!
- SNSに「いいね」を何度もされた
など、彼氏から何らかのアクションがあるケースも少なくありません。
もし、彼氏からアクションがあった場合、無視するのではなく、必ず反応して上げてください。
★ 参考記事 |
また、連絡が再開後、彼氏から好意を感じようであれば、あなたも好意がある態度を出してOKです。
ただし、好意を感じた場合でも、あなたから復縁したい!
と伝えるのは早急かもしれません。
復縁にまだ迷いがあった場合、失敗する可能性もあります。
彼氏の態度を完全スルーするのはNGですが、言葉に出さず、態度で「私も好意がある!」っと伝えると良いでしょう
なお、復縁していないが、彼氏からキスやハグなど迫れれた場合、都合のいい関係になりたくて、会いに来ているかもしれません。
★ 参考記事 |
ちなみに、復縁前に彼氏と体の関係を持ってしまった場合、彼氏は性欲を満たしたことで、満足してしまい、復縁できなくなります。
そのため、復縁前に体の関係になるのはだけは、避けるようにして下さいね!
コメント
[…] 振られた彼との復縁に対する心構えの詳細はコチラ […]
[…] 復縁に向けてlineでアプローチ方法 […]
[…] ⇒ 復縁に向けてlineでアプローチする際のポイント […]
[…] 最低でも3ヵ月以上の冷却期間を設けて、それからゆっくりと距離を詰めていきましょう。 […]