他好きから戻ってこない!
その理由は・・・
他好き相手との交際が順調だから!
っという理由だけではありません。
他好き相手と別れたとしても、彼氏はあなたの元へ戻ってこないケースもあるのです。
その理由や男性心理について、以下の6つが考えられます
① 戻りたいけど、自分からは言えない(罪悪感がある)
このケースの場合、復縁したい気持ちはありますが、罪悪感あり、あなたに許されると思っていないため、自分から戻りたいとは言えない状態です。
彼氏は他好き女性を選んだことに対して、自分勝手な行動であなたを傷つけたことを自覚し、深く反省しています。
あなたへの後悔や復縁したい気持ちもありますが、それ以上に罪悪感が強い状態です
このような心境を抱くのは彼氏がまじめな性格。
かつ交際期間が長く、他好きするまでは良い関係に築けていたケースです
ただ、自分から戻りたいと言えないだけであって、あなたのことを拒否しているわけではありません。
むしろ、好意がありすぎて連絡できない状態です。
そのため、あなたから連絡をすれば、返信がもらえる確率は高いでしょう。
あなたから他好きに関する話題はNG
もし、罪悪感がある彼氏と連絡が取れるようになった場合、あなたから他好きに関する話題は、一切出さないようにしましょう。
ここで、あなたから他好きのことを切り出すと、強い罪悪感から責められていると思い、
っと言い出す可能性があります。
そのため、このタイプの彼氏の場合、何事もなかったかのように、明るい感じで接することを心がけましょう。
明るく接することを続けることで、「ひどく傷つけたのに、変わらず接してくれた」思い、
っと思うようになるでしょう。
その結果、他好きしたことへの謝罪や復縁について、彼氏自ら切り出してくれます
ただし、彼氏自ら他好きの事を切り出すのは、とても勇気と覚悟がいることです
彼氏の心の中では、あなたとやり取りを続ける中で、復縁した気持ちが強くなり、
早く謝罪して復縁したいと伝えたい!!
でも、「許してもらえず、今の関係が終わるかもしれない」
その恐怖もあるのです。
そんな彼氏の気持ちを理解し、彼氏の覚悟が決まるまで、待ってあげてくださいね!
② 戻りたいと自分から言えない。(非を認めたくない)
上記の画像のように、女性を下に見みる言動が多い彼氏の場合、プライドが邪魔をして、自分から戻りたいとは言ってきません
彼氏自身は他好きしたことは悪かった!
っという認識はあります。
しかし、自分よりも下に見ている相手に頭を下げたくないのです
そして、自分から復縁したいといえば、非を認めることになると思っています
その結果、あなたへ連絡できない状態なのでしょう。
でも、できるなら復縁したい気持ちが強いのが特徴です。
そのため、このタイプの男性はあなたから連絡があった場合、返信率は高いでしょう
連絡せずSNSでアピールをすることもある
自分から戻りたいと言えない男性の中には、連絡したくない。
でも、連絡して欲しいから、何らかのアピールをして気を引こうとしてきます。
上記の具体例を上げると・・・
インスタやツイッターなどSNSへ「いいね」
をしてくることです
特に数日間で複数回ある場合、自分から連絡したくないけど、あなたから連絡してほしい!
っというアピールかもしれません。
※ このケースの対処法については下記の記事をご覧ください
参考記事 |
他にも、LINEのアイコンをあなたとの写真に変更して、気があるアピールをしたり、偶然を装って会いに来る場合もあるでしょう。
③ 別れる以前から「心離れ」が起こっていた。
3つの目の他好きから戻ってこない理由は、別れる以前からの「心離れ」のが原因です。
★ 心離れしているケースの具体例
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他好きは相手からの好意を感じ、魅力的に思ったことで、目移りしたのが原因です。
しかし、このケースの場合、他好き相手の魅力よりも、彼氏の「心離れ」のほうが、他好きに至ったことに大きく関係しているでしょう。
他好きから戻りたいと思う男性は、あなたの良さを再認識して戻りたい!
また、復縁することによるメリット(寂しいを埋める・性欲が満たせる)を感じて、戻りたいと考えます。
しかし、別れる前から心離れしているのであれば、遊び相手として復縁したい以外は、自分から戻りたい気持ちが少ないでしょう。
④ あなたとの交際に対して思い入れが少なかった
4つ目の他好きから戻ってこない理由は、彼氏はあなたとの交際に対して、「思い入れが少なかった」ケースです
※ 思い入れとは「あなたとの交際に関して、彼氏の思いをそそぎ込むこと」を言います。
★ 思い入れが少ないケースの具体例
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男性が恋愛で後悔や未練を強く感じる時は、その交際に対して、思い入れが強かった場合のみです。
反対に思い入れが少ない恋愛は、スッパリ切り替えてしまいます。
そのため、思い入れが少ない彼氏は自分から戻ってくることがないのです
⑤ あなたへの拒否感や嫌悪感が残っている
5つ目の他好きから戻ってこない理由は、あなたへの拒否感や嫌悪感を持っている場合です。
このケースは別れた後も何度も復縁したいと連絡した場合、その可能性が高いでしょう。
特に、ブロックや着信拒否だけでなく、LINEを送っても、既読・未読無視されている
拒否感や嫌悪感が残っていると思ってください。
あなたに拒否感や嫌悪感を抱いている彼氏は、自分(彼氏)にとって「害のある相手」だと、レッテルを貼られています。
そのため、他の例に比べて、返信がくる可能性も低く、返信があっても警戒されているでしょう。
ただ、このケースの場合でも復縁できる可能性はあります。
もちろん、他のケースと比較して、マイナスからのスタートです。
そのため、復縁成就までの時間も難易度も高いですね(泣)
⑥ 他好きが嘘だったケース
6つ目の他好きから戻ってこない理由は、確実に別れるために、「他好きで別れたいと嘘をつくケース」です。
別れる理由が他好きと伝えれば、「好きな気持ちがない」こと。
そして、「努力してもどうにもならない」ことが、彼女へ伝わります。
また、嘘として伝える理由として、彼女から説得や懇願されても、押し通せるので、他好きを嘘の理由に使いやすいのもポイントです
他好きが嘘か本当か?判別するのは困難
他好きが嘘か本当か?
確実に見抜く手段はありません。
判断できるとしたら、共通の知り合いやSNSでの情報でわかるくらいでしょう。
そのため、他好きが嘘か本当か過度に考えるのはやめてください。
ただ、彼氏との交際中、自分の態度や言葉で彼氏を傷つけたり、嫌悪感があったか?
振り返りはしておくべきです。
あなたが、悪いと思った点が、もしかしたら、別れの本当の理由だったかもしれません。
違ったとしても、あなたが失敗したと思う点なら、復縁に向けて直しておいたほうが良いことなのでしょう。
他好きから戻ってこないなら、最後に連絡した日から半年待つ
他好きから戻ってこない場合、あなたから最後に彼氏へ連絡したのはいつなのか?
その状況によって、復縁に向けて、次にあなたから連絡を彼氏へするタイミングは変わってきます
① 別れてから1度も連絡していないなら、半年は待つ。
別れてから一度も連絡をしていない場合、その期間が半年間経過するまでは、彼氏からの連絡を待ちましょう。
別れてから半年は、他好き相手と付き合い始めてから、気持ちが落ち着くまでを予想した期間です。
他好き相手を冷静に見られるようになり、違和感を感じたことで、あなたを思い出し、彼氏から連絡が来る可能性もありますよ!
参考記事 |
② 既読無視 orブロックされている場合。最後に連絡した日から半年待つ
既読無視 or ブロックされるということは、復縁する気がないだけでなく、あなたに対して、拒否感や嫌悪感を強く持っています
このまま連絡を続けても、復縁できる可能性をさらに下げるだけです。
そのため、最後に連絡してから、最低半年以上、できれば1年は冷却期間(距離を置く)を取りましょう。
参考記事 |
なお、冷却期間を置くのは上記のような理由からですが、その中でも一番の狙いは②の心理変化の内、記憶の劣化(忘れること)です。
彼氏と連絡を取り合うために、あなたへの拒否感や嫌悪感を薄めるために、半年という長い期間を置きます。
上記のように心が折れる瞬間は何度もあるかもしれません。
しかし、今の状況から半年待つことは、復縁に向けて重要なのです。
辛いことを言いますが、頑張って待ちましょう。
連絡後の反応から戻ってこない理由を探る
半年の冷却期間(沈黙)が終わったら、いよいよ彼氏へ連絡します
そして、連絡後の彼氏の反応から、上記で紹介した他好きから戻ってこない理由の①~⑥のどれか?
ある程度予想が絞れてくるでしょう。
連絡後の反応別、戻ってこない理由とその対処法について、下記のとおりです。
① 彼氏からの積極的に返信がくる場合
近況報告や質問・用件以外の話題提供など、彼氏から積極的な返信が続いている。
その場合、戻ってこなかった理由は①・②の可能性が高いでしょう。
ただし、他の可能性も完全には捨てきれません。
たまたま、彼氏に余裕があって、暇つぶし程度に、LINEに付き合った結果、その時は盛り上がったかもしれません。
そのため、焦らず1か月程度は友達として、LINEを続けて様子をみましょう。
もし、他好きから戻って来なかった理由は①・②の場合、1ヶ月程度もやり取りを続ければ、遊びや食事に誘ってくる。
また、2人で会いたいような言動があるなど、彼氏から何らかのアクションを起こしてくるでしょう。
② 反応は良いのは最初だけだった場合
このケースの場合、他好きから戻ってこなかった理由は③・④・⑥のどれかでしょう。
最初の反応が良かったは、あなたから連絡が来たのが珍しいと感じたからだと思われます。
久しぶりにあなたから連絡がきたので、用件の他に、あなたの近況など聞いてきただけです
そして、徐々に反応が悪くなったのは、LINEが続く中で、珍しさや続けるメリットを感じなかったのでしょう。
このままの状態が続くと、
っとなり、彼氏とのLINEが終了します。
このケースの場合、現時点では復縁したい気持ちは彼氏にはありません。
でも、大丈夫です!!
復縁を諦める必要はまったくありません。。
あなたに対する拒否感や嫌悪感はほとんどなく、今後の展開次第で復縁の可能性は十分あります。
ただし、面倒な存在とに思われると・・・
っとなり、以後、一切返信が来なくなることもあります。
LINEを送る内容や彼氏の反応を見ながら、慎重に連絡するようにしましょう。
まずは、気軽に返信してもらえる関係を築く!
そして、友達として交流を深め、距離を詰めていくのがベストでしょう。
参考記事 |
③ 返信があったが、反応が悪い場合
このケースの場合、返信を求められた内容だったから返信しただけで、用件以外はLINEを続ける気がありません。
また、別れた後、しつこく連絡していた場合、
連絡がきたことに対して、彼氏は警戒心を持っているでしょう
ただ、反応は悪いですが、連絡を無視するほど、嫌悪感や拒否感が強いわけではありません。
時間を掛けて、関係を築くことができれば、復縁のチャンスはあるでしょう。
なお、返信の反応が悪い場合、用件が終わったら、自分から連絡を切ってください。
反応の悪い状況で積極的にアプローチをしても逆効果になり、以後、返信が来なくなります。
返信がもらえて嬉しい気持ちはわかりますが・・・
まずは「返信がもらえる」関係になる!
この1点を重視して、行動するようにしましょう。
④ 連絡後 1週間以上、返信がない場合
拒否感や嫌悪感も強い可能性が高いですが、連絡がもらえなかったのは・・・
- 連絡のタイミングが悪かった
- 仕事が忙しいなど時間と気持ちに余裕がなかった
- 彼女がいるため、悪いと思い返信しなかった
という理由もあるかもしれません。
再度、冷却期間を取って、もう一度連絡を取るようにしましょう。
用件のある内容にする!返信の必要性がない連絡は無視されやすい
彼氏に連絡する際、上記の画像のような用件がない連絡では、返信率が良くありません
特に、今時点で彼氏の復縁したい気持ちが強くない場合、
- 返信必要性がない
- 面倒と感じる
- 連絡意図がわからない
このような内容は既読無視される可能性があります。
彼氏からの返信率を上げるためには、目的がある連絡をしてください。
なお、上記の画像ポイントについて、別記事で解説や連絡する際の注意点を詳しくご紹介しています。
彼氏に連絡する前に下記の記事を一度、チェックして見てくださいね!
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