復縁は無理そうだし、もう諦めたい・・・
振られた元彼との復縁を目指したけど、心が折れてしまった。
そんな復縁を諦めることを考えている方のために、この記事では
- 復縁を諦めるタイミング
- 復縁を諦める方法
- 諦めるべきか?迷っている方へのアドバイス
について、まとめました
復縁は諦めるタイミング!無理だと感じた時が分岐点
復縁を諦めるタイミングは、自分自身が
もう復縁は無理かも・・・
っと思った時です。
もし、今、元彼と復縁するために頑張っている
でも、上手くいっていないのであれば、簡単に復縁できる状況ではないという証拠です。
そんな状況の中、復縁が無理だと感じながら、復縁活動を続けていても・・・
「この方法で復縁できるのか?本当に無理じゃないのか?」
疑念や疑問が頭によぎり、うまく行動できなくなります。
また、復縁が無理だと感じ始めることで、彼氏を失う恐怖や悲しみも増すでしょう。
そうなると、彼の言動や、復縁がうまくいかない現状に、気持ちが振り回されてしまいます。
その結果、精神的な疲弊や無理に元彼に迫ったことによる状況悪化に繋がるでしょう。
ただ、無理だと感じた時、すぐ「復縁を諦める or 諦めない」の決断をする必要はありません。
結論は焦って出しても、自分の中で元彼のことをうまく消化できず、苦しむだけです
また、復縁を諦めない!選択をするにしても、気持ちを整えたり(執着を手放す)、冷却期間を取って、気持ちの変化を待つのが、有効な状況でしょう
あくまで、一度立ち止まって、活動を休止する
そのタイミングであって、結論は今すぐ出すべきではないですね。
復縁を諦める方法!自然に諦めるためのポイントを解説
復縁を諦める方法は
- ① 別れた事実を受け入れる
- ② 元彼への認識を改める
ことができれば、自然と諦めることが可能です。
① 別れた事実を受け入れる!復縁を目指すのは別れの事実を拒否しているから
★ 別れた後、復縁したい心理
現状、復縁を諦めたくても、諦めれないという方は、過去の関係の修復を目指しているため、まだ完全に「元彼を失った事実」を受け入れていない状態です
別れた事実を受け止めるには、復縁できないことによる、元彼を失う恐怖や悲しみと向き合う必要があります。
しかし、復縁が無理だと思っているが、諦めきれない状況です。
復縁できないことによる恐怖や不安・悲しみなど、ネガティブ感情の影響を強く受け、元彼との復縁に強く執着してしまい、別れを受け入れることができません。
★ネガティブ感情の影響で執着する仕組み
そのため、諦めるためにやることは、まずは復縁への執着を手放すことです。
なお、執着を手放す方法や執着に関する詳しい解説は下記の記事をご覧ください
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② 元彼への認識を改める。
- 他に好きな人や気になる人ができた
- よく考えたら、元彼は全然素敵な人ではなかった
- 考える時間が減ったら、どうでもよくなった
など、元彼に対する認識の仕方が変わることで、自然と諦めれるようになります。
ただ、元彼への認識を改めるようになるには、復縁に対する執着を手放してからでないと、困難でしょう。
復縁に執着している状態は自分自身の脳が「元彼のことは重要!!」
っという認識が強くあり、元彼こと以外は考えられない状態です。
そのため。上記の画像のように、ある程度執着を手放し、彼氏のこと以外も考えられるようになるまでは、無理に意識を改めようと行動するのは得策ではありません。
諦めようと意識すると、余計に執着する
復縁を諦めよう!!っと意識しても、脳の仕組み的に、諦められるものではありません。
復縁への執着が強い状態=元彼は大切な人
っという情報を脳が重要だと判断している状態です。
脳が重要だと認識しているのに、それに反して、無理に諦めようとすることで、復縁に関して余計に意識してしまいます。
また、執着が強いと、自分の考えや判断に、疑念が浮かびやすく、諦める覚悟が揺らいだり、することも少なくありません
最悪なのは諦めたと決断したのに、短期間でその決断を覆すことです。
決断を覆す行為は次の決断の重さも軽くなります。
そうなると、復縁を諦める、でも、やっぱりもう一度頑張りたい・・・
上記のような迷走状態に入り、復縁活動の進展もなければ、諦めることもできない。
ただ時間だけが消費され、疲弊するだけの最悪な状態に陥る可能性もあります。
そのため、復縁を諦めるようと考えるなら、復縁への執着がある程度手放せた状態になるまでは、意識して諦めようとする行動は取らないようにするべきです。
復縁を諦めるべきか迷う!そんな方に活動休止のススメ!!
何度も復縁したいと頑張ったけど・・・
復縁は無理と感じている。
でも、どうしても元彼を諦めきれない・・・
そんな状況で「復縁を諦める or 諦めない」を選択して、納得した答えが出せるか?
一度、自問自答してください。
もし、出せないと思うなら、一旦、復縁に関して活動を休む!
選択も考えてはどうでしょうか!?
現状、元彼が復縁する気がないのであれば、時間の経過を利用して、元彼の心理変化を促すべき状況です。
そのため、復縁を諦めないことを選択しても、数ヶ月間は冷却期間を置いた方が良いでしょう。
★ 参考記事 |
元彼に対して連絡をしないなら、今無理に結論を出す必要はなく、結論は数ヶ月後に出しても遅くないですね?
それであれば、一旦、結論は先送りにして、執着を手放すのに集中するために、復縁活動を一度休止するのが、ベストの選択だと思いませんか?
復縁活動を休む期間の目安は3ヶ月
3ヶ月は復縁への執着がある程度落ち着き、冷却期間による気持ちの変化が見られるかもしれない日数ですので、一旦の区切りとして丁度良い期間です。
復縁活動を休む前と比較して、執着が手放せている実感があれば
3ヶ月経過した時点、今後どうしたいのか?
一度、考えて見るといいでしょう。
ただ、3ヶ月という期間は一つの目安であり、絶対的な正解ではありません。
もし、3ヶ月経過しても答えが出せないようであれば、休む期間を延長するのもアリです。
反対に、執着が手放せた実感があるのであれば、3か月未満でも全然OKですよ!
休み期間中彼から連絡があった場合どうする?
「返信する or しない」はあなたの判断で決めて問題ありません。
まだ復縁したい気持ちがあれば返信してもいいです。
復縁したい気持ちが薄れていれば、返信しない。
どちらの選択もアリだと思います。
ちなみに復縁したいと思い返信される場合、いきなり復縁を迫るのはNGです
彼から連絡がある=少なからず、あなたのことが気になっています。
ただし、必ずしも復縁したいから連絡してきた!
っというわけではありません。
★ 連絡してきた元彼の気持ちの例
そのため、いきなりグイグイ行かず、様子を見ながら、少しづつ距離を詰めたほうがうまく行くでしょう!
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