自然消滅から復縁したい!
そんな方のためにこの記事では自然消滅からの復縁するためのポイントをまとめました。
冷却期間を作る理由とその後のLINEを送る際の注意点について、解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※ この記事は複数回連絡したが、1か月以上 音信不通の彼氏との復縁を想定して書いています。 |
自然消滅からの復縁!まずは冷却期間を3ヶ月作る
元彼が連絡して来ない詳細な理由は不明ですが、あなたから何度も連絡したのに、1か月以上返信がない場合、それは・・・
今はあなたと連絡を取り合う気はない!
っという彼氏の意思表示だと思って下さい。
つまり、これ以上返信する気がない彼氏に連絡をしても、返信が来る可能性も低く、彼氏からウザいと思われるだけです。
そのため、自然消滅した彼氏と復縁を考えるなら、まずは、連絡を一切やめ、一度冷却期間(沈黙する期間)を3ヶ月以上作りましょう。
冷却期間を置くことで、自然消滅した彼氏の心理に変化・状況の変化が期待できます。
また、彼氏との復縁を冷静な気持ちで臨むため、あなた自身の気持ちを一度落ち着かせる期間としても利用できます。
参考記事 |
なお、この3ヶ月という期間は、「あなたが彼氏に最後に連絡した日から3ヶ月間」冷却期間を置くという意味です。
彼氏から3ヶ月連絡がなくても、あなたがその間に何度も連絡をしている場合は、違いますので注意してください
ちなみに、冷却期間中に自然消滅した彼氏から連絡が来るケースも少なくありません。
その場合は、冷却期間を中断して、返信してOKですよ!
参考記事 |
自然消滅の場合、なぜ冷却期間を3ヶ月なのか?
冷却期間を置く期間は、振られた理由によって変えたほうがいいですが、自然消滅の場合、「なぜ彼氏が連絡をくれないのか?」
- あなたのことが嫌になった
- 返信する気がおきない
- 今は返信する余裕がない
上記のようにその理由はは予想することはできても、本当の所は彼氏しかわかりません。
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また、今は連絡をくれないだけであって、時間の経過することで、状況や心理状態が変化することもあるでしょう。
ただし、あまり長く冷却期間を置きすぎると、新たな彼女ができるリスクもあります。
反対に短すぎれば、彼氏の状況や心理の変化しない可能性もあります。
つまり、現在の彼氏の気持ちがわからない以上、長すぎず、短すぎない3ヶ月という期間で一度、様子を探るのば無難と言えるでしょう。
半年以上 冷却期間を置いたほうがいいケースある
ただし、彼氏から連絡が来なくなる前に、下記のような「自然消滅になる前兆」があった場合は、冷却期間を半年以上置いたほうがいいかもしれません。
★ 自然消滅になる前兆
- 以前より返信の感覚が長くなっていた
- デートを断られる回数が増える
- デートの感じも適当
- 会っていても会話が少ない
- 突然に音信不通になった
上記の彼氏の態度に複数覚えがある場合、彼氏は「あなたから気持ちが離れている」と考えられます。
もし、「あなたへの嫌悪感や拒否感が強い」から気持ちが離れているのであれば、3ヶ月では嫌悪感や拒否感が薄まるには短いといえます。
もし、彼氏に連絡して返信がない場合、もう一度、3ヶ月以上、冷却期間を置く必要があります。
そのため、自然消滅の前兆があった場合、より慎重に考えるなら、冷却期間を半年間置いたほうがいいでしょう。
自然消滅の彼氏へLINEを送る際の2つのポイント
3ヶ月の冷却期間を終えて、彼氏と連絡する際、まず意識したいのは返信してもらうことです。
そこで、返信してもらいやすくするために、下記の2つを意識してLINEをするようにしましょう。
① 短文+返信をもらいやすい内容にする
事務的な連絡(彼の私物についてのことなど)や彼の興味関心がある内容など、返信してもらいやすい内容を意識してLINEしましょう。
また、長文だと読むのが面倒と感じ、スルーされる可能性もあります。
用件をコンパクトにまとめて、送るようにしましょう。
会いたい・連絡がほしいはNG
- 忙しすぎて放置されているのか?
- 嫌われて既読無視されているのか?
彼の心理状況が不透明なことがほとんどです。
そのため、最初の連絡で「会いたい・連絡がほしい」など必死な思いを伝えると、面倒に思われる返信してくれない可能性があるので、やめるべきです。
まずはライトなやり取りをすることで、彼の気持ちを探りつつ、彼を尊重しながら少しづつ前に進むことが無難でしょう。
② 自然消滅になった理由を聞かない
音信不通となったのは何らかの理由があります。
ただ、その理由はあなたに伝えにくいことだったかもしれません。
また、まじめな彼氏の場合、あなたに連絡をしなかったことに負い目があるでしょう
そのため、彼氏と連絡が取れるようになった後も、音信不通の理由はあえて聞かないことが大切です。
音信不通の理由を聞き出すことは、元カレを責めていると捉えられ、返信がかえって来なくなったり、微妙な雰囲気になりますので、絶対にやめてください!
返信がある・ない場合の対応。ガツガツ行く・深追いはNG
冷却期間後、自然消滅した彼氏から返信があった場合、「あなたから久しぶりの連絡が物珍しくて、たまたま返信した」だけかもしれません。
そのような状態の彼氏に喜びのあまり長文で返したり、一方的な内容を送ることで、また面倒になり、返信してこない可能性もあります。
基本的には返信してきた彼氏のテンションに合わせて、LINEをやり取りするべきです。
彼氏が話題や質問をしてくるようだったら、話題に対しての質問や感想を返信する
反対に、返信がそっけない・LINEが盛り上がらない場合、無理に話題を振るなど深追いをせず、LINEを打ち切るべきです。
彼氏から返信があった!っということは復縁に向けての大きな1歩です。
しかし、返信があったからと言って、彼氏はあなたと復縁したいと思っているかは、また別の問題です。
ここで、彼氏にうざい・面倒だと思われてしまうと、また、返信がもらえない状態に逆戻りです。
まずは、返信をもらえる関係性になれるよう慎重にLINEのやり取りを進めるべきですね!
また、彼氏から返信がない場合、再度、冷却期間を1~2か月程度置いてから連絡しましょう。
彼氏が返信しない理由は不明ですが、何度も連絡してもウザいだけで逆効果になります。
なお、冷却期間後のLINEの送り方や注意点について、下記の参考記事で具体的に解説していますので、自然消滅から復縁したい方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
★ 参考記事 |
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