冷却期間はどのくらい 必要?必要ないケースもあるの??
復縁書籍や復縁サイトをみると、「3ヶ月取るべき」「最低半年以上」など、期間がバラバラで、
どの情報が正解なのかわかりませんよね!?
冷却期間はどの程度必要なのか?その答えは…
- 振られた理由
- 彼の性格
- 彼の心境や状況
など個々によって違うため、正解を出すことは不可能です
ただ、振られた理由が分かっていれば、最低取るべき、冷却期間の目安は見えてきます。
そこで、この記事では「振られた理由別に必要な冷却期間の目安」について、解説したいと思います
① 冷却期間が必要ないケース!彼女に対して未練がある場合
★ 冷却期間が必要ないケースの例
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上記のように、彼女が振ったケース、嫉妬や誤解からによる別れの場合、彼女に対して、未練がまだ残っている可能性があるでしょう
未練を持っている状態であれば、彼氏はまだ、彼女にに気持ちが向いており、気持ちも届きやすい状態です。
そのため、話し合いの中で、彼氏が納得し、受け入れることができれば、すぐに復縁できる可能性も高いですね!
反対に、彼女に対して未練がある状態で、冷却期間を置いてしまうと・・・
っとなり、あなたへの気持ちが冷めてしまうことも考えられます。
ただし、別れ際に彼氏が怒っている状態だと・・・
話し合い自体を拒否されてしまうこともあります
そのため、別れ際の状況。
彼氏の性格が「怒りっぽい」・「人の話を聞かない」ような場合、数日待ってから連絡したほう良いケースもあるでしょう。
数日時間を置くことで、彼氏の怒りも鎮まり、話し合いに応じてもらいやすくなります。
また、数日時間を置くことはあなた自身もメリットがあります。
あなた自身が一度、冷静になれること。
そして、彼氏が怒ったポイントや別れの原因の分析、謝罪の内容など、話し合いについて、具体的に考えられる時間として使えますよ!
復縁は叶わないケース!話し合いの失敗
未練があるケースでも、話し合いが上手くいかず、復縁が叶わないケースもあり得ます。
★ 話し合いがうまく行かなかった例
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そして、話し合いに失敗すれば、すぐに復縁できる可能性は潰えてしまいます。
その場合、一度、冷却期間を1~2週間ほど置いてから、もう一度話し合いができないか、連絡しましょう。
もし、1週間待っても彼氏から返信がない場合、謝罪と感謝の言葉をLINEし、冷却期間を置くべきです。
上記のケースの場合、あなたへの拒否感や嫌悪感から返信がないと思われます。
状況にもよりますが、最低半年は冷却期間を取ったほうがいいでしょう
★ 参考記事 |
② 冷却期間は3か月でOK!気持ちの低下が原因による別れ
★ 気持ちの低下が原因だと思われる振られた理由
- 前ほど好きじゃなくなった
- 付き合っている意味がわからなくなった
- 何となく冷めた
- マンネリで楽しくない
など、振られた理由が「気持ちの低下が原因」の場合、別れ際は彼女に対して、嫌悪感は少ないでしょう
そのため、別れ際に強く思っている
「あなたから離れたい」
っという気持ちを薄れさせるため、冷却期間は3ヶ月おけば十分だと考えます。
一度、完全に連絡を絶って、彼氏の離れたい気持ちを落ち着き、嫌悪感が少ない状態です。
内容次第で、彼氏から返信は十分期待できますね!
③ 冷却期間が3か月~半年!振られた本当の理由が不明なケース
彼女と面倒なく、確実に別れるため、本当のことを言わない男性は一定数います。
そういった男性の別れたい本当の理由はおそらく、
- 言ったら揉める理由(他好き・浮気・遊びだった)
- 改善するからと説得される理由(性格面や嫌な部分など)
- 決定的な理由がない(気持ちの低下)
というようなものでしょう。
しかし、予測はできても、別れたい本当の理由は彼氏しかわかりません。
ただ、言えることは、彼氏は「無視や嘘・本音を隠してまで別れたい!」相手!
だと、彼女の事を思っている点です。
つまり別れ際は彼氏の気持ちは、離れたい気持ちが非常に強い状態。
かつ、彼女に対して、嫌悪感を持っている可能性も十分あり得ます
そのため、慎重に動くなら、半年は冷却期間を置いたほうが良いですが、3ヶ月でも返信が貰える可能性はあるでしょう。
振られた理由が本当だったケースもある
仕事が忙しい、幸せにする自信がない!っという理由の場合、その理由が本当だったケースもあり得ます。
★ 仕事が忙しいが本当の場合の特徴
- ① 最近、彼氏が疲れた表情しており、デートでも楽しそうにしていない。
- ②「寂しい・会いたい」などと言ってから、短い期間で別れ話をされた。
※ 上記の予兆+彼氏の仕事が忙しいことを、あなたが知っていた場合、仕事が忙しいという理由は本当の可能性が高いでしょう。
①の場合であれば、冷却期間は3ヶ月で大丈夫かと思います。
しかし、②の場合、別れの原因は仕事が忙しい以外にも、その忙しさを理解してくれない彼女に嫌悪感を感じ、別れを決めているかもしれません。
そのため、冷却期間は3ヶ月だと足りない可能性があります
特に、LINEや電話で一方的に別れを告げられた場合、嫌悪感が強いため、最低半年の冷却期間は必要でしょう。
★ 幸せにする自信がないが本当の場合の特徴
彼氏が普段からネガティブ思考が強い場合、
自分に釣り合っていない!
っと感じ、「幸せにする自信がない」と言って別れを告げるケースはあり得ます
★ 実際の例

「幸せにする自信がない」という理由が本当だった場合、彼女に対しての嫌悪感はないでしょう。
そのため、冷却期間は3ヶ月で十分でしょう。
ただ、彼氏の自身の低さが別れの原因です。
冷却期間後、返信を貰える可能性は高いと思いますが、友達関係になってから、復縁までは時間がかかる可能性が高いでしょう。
④ 冷却期間は半年!他に好きな人がいる場合(例外アリ)
他に好きな人ができ、別れたいのであれば、彼としては近々好きな人にアタックする予定があるのでしょう。
彼氏が好きな人へアタックして付き合うまでの期間。
そして、付き合ってからお互いの気持ちが盛り上がる期間(3ヶ月程度)を考慮すると、半年は冷却期間を置くのが無難でしょう。
★ 付き合い初めてからの気持ちの推移
ただし、彼氏に新しい彼女ができたという情報が分かれば、その日から3ヶ月間に短縮してもOKです
また、他好きで振られた場合、彼氏から嫌われたことが、別れの大きな原因ではありません。
そのため、冷却期間中に戻ってくる可能性もあります
また、嫌われていないので、返信が貰える可能性が他の別れ方より高いので、復縁のチャンスは十分ありますよ
参考記事 |
⑤ 冷却期間は半年~1年以上!復縁をしつこく迫った場合
今までに上げた振られた理由でも、別れた後に何回も復縁を迫った結果
既読無視・返信が冷たくなった場合は半年。
lineをブロックされた場合は1年
冷却期間を取ったほうがいいでしょう。
特にlineブロックされた場合、もうアナタからの連絡にうんざりしている証拠です。
っという状態で、あなたに対して強い嫌悪感や拒否感があります。
なお、復縁したい!っとしつこく迫る以外に、彼氏への未練から何度も連絡している場合も一緒です。
⑥ 冷却期間は1年以上! 浮気をして振られた場合
彼女の浮気が原因で振られた場合、嫌悪感は非常に強いでしょう。
彼氏の中では「自分の気持ちを踏みにじった浮気女!」
っとして、彼女のことを見るようになります。
そのため、浮気女という強い印象を薄めるため、最低でも1年以上は冷却期間を置くべきです。
冷却期間前に謝罪とお礼をするべし
冷却期間に入る前に、浮気したことを彼氏に謝罪されましたか!?
浮気をした言い訳や理由を彼のせいだと、言ったりしてませんか?
どんな理由があれ、浮気した側が全面的に悪いです
もし、しっかり誠心誠意の謝罪が出来ていない場合、lineもしくは手紙など、言い訳したことを含め謝罪し、「今までありがとう」っと伝えて下さい
もちろん謝罪連絡に対して、返信がくる確率は可能性は限りなく0のに近いでしょう。
ただ、復縁を考えるなら、浮気して、さらに謝罪もなく、言い訳ばかりでは、彼女に対しての印象は最低最悪の女と認識されてしまいます。
そのため、これ以上、印象を悪化させないために、必ず謝罪とお礼は伝えるようにしてください。
振られた理由別、冷却期間まとめ(一覧アリ)
別れ際の嫌悪感の強さによっては、上記で紹介したよりも、長めに期間を置いた方が良いケースもあるでしょう。
なお、冷却期間の目的は、彼氏と再び連絡取り合える関係になるためです。
しかし、冷却期間を置き、彼女から「離れたい気持ち」や「嫌悪感」が薄れても、送るLINE内容が悪ければ、彼氏から返信が貰える可能性を下げてしまいます
そのため、冷却期間後に送るLINEの内容は慎重に考えるべきですよ。
当サイトでは、冷却期間後の最初のLINEについて、送る際のポイントをまとめていますので、ぜひ、チェックしてみてください!
★ 参考記事 |
また、冷却期間はなぜ必要なのか?
冷却期間を置く狙いについても、別記事で詳しく解説していますので、冷却期間について、疑問をお持ちの方は併せてチェックしてみてくださいね
★ 参考記事 |
コメント
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[…] 振られた理由を知ることは、悪い部分の改善や冷却期間の取り方など、復縁を成功させるために必要なことです […]